帯コメント
スーパーキャッチー・スーパードゥーパー・サードアルバム完全生産限定盤!
ロストプロフェッツ / リベレイション・トランスミッション
大物プロデューサー、ボブ・ロックを迎え、徹底的に練り上げられた
名曲揃いの大作となった本作。アルバムに伴う単独来日公演を記念して、
ボーナスDVD付き限定盤をリリース。
DVDには本作からの2ndシングルにして、全く新しい方向性を打ち出しファンを驚かせた
衝撃(笑劇?)ビデオ「ア・タウン・コールド・ヒポクリシー」に加え、
前作「スタート・サムシング」収録の3rdシングル
「ウェイク・アップ(メイク・ア・ムーブ)」のビデオや、
全て日本で撮影されたフォト・ギャラリーを収録!
収録曲
1. Everyday Combat
2. A Town Called Hypocrisy
3. The New Transmission
4. Rooftops (A Liberation Broadcast)
5. Can’t Stop, Gotta Date With Hate
6. Can’t Catch Tomorrow (Good Shoes Won’t Save You This Time)
7. Everybody’s Screaming!!!
8. Broken Hearts, Torn Up Letters & The Story Of A Lonely Girl
9. 4:AM Forever
10. For All These Times Kid, For All These Times
11. Heaven For The Weather, Hell For The Company
12. Always All Ways (Apologies, Glances & Messed Up Chances)
CDレビュー・感想
2007年1月24日 日本盤発売(来日記念盤)
ロストプロフェッツのサード・アルバム「リベレイション・トランスミッション」を紹介します。
私がこのアルバムを購入した時、デビューアルバムは持っていて
セカンド・アルバムはスルーしてしまって。
デビューアルバムで、UKでオルタナティヴ~ミクスチャー的な音楽を演るバンドが珍しく
結構聴き込み、好きなバンドの一つになりました。
贅沢を言えば、USっぽいラウドな音楽性のUKバンドというのは変えずに
UKバンドらしい要素の強い曲とかを混ぜてくれると名盤になりそうだと思っていました。
今作でいうところの12. Always All Waysっぽい曲が入っていたら最高でしたね。
そして今作、本人たち曰く
「ザ・クラッシュが演奏するボンジョヴィ」
「ザ・ポリスとデュラン・デュランが出会ったみたいな感じ」に仕上がったらしいです。
ちょっとイメージしづらかったので聴いてみて思ったのが、
レトロなテイストが強調されている曲が多いんだな、という事です。
デビューアルバムの成功からか、自信を持って音楽性を変化させてきてかっこいい。
そしてメンバーのファッションやルックスも洗練されたような気もしてかっこいい。
正直ここまでの進化をしてると思わなかったので、ロストプロフェッツの中では
このアルバムの印象が凄く強いです。
今作のオススメ曲を紹介
1. Everyday Combat 2. A Town Called Hypocrisy
4. Rooftops (A Liberation Broadcast )5. Can’t Stop, Gotta Date With Hate
6. Can’t Catch Tomorrow (Good Shoes Won’t Save You This Time)
7. Everybody’s Screaming!!!
8. Broken Hearts, Torn Up Letters & The Story Of A Lonely Girl
9. 4:AM Forever 12. Always All Ways (Apologies, Glances & Messed Up Chances)
・・・多すぎ。
ほぼ全曲かっこいい名盤です。是非聴いてみてください!
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