【試聴】【名曲ナビ】Jimmy Eat World / Futures【帯コメント有り】

2004

帯コメント

「スウィートネス」、「ザ・ミドル」などのキラー・シングルを生んだ名作

「ブリード・アメリカン」から3年ぶりの新作。

よりハードに、シャープに、驚異的な飛躍を見せたキャリア史上最高作!

ジミー・イート・ワールド / フューチャーズ

プロデュース:ギル・ノート(ピクシーズ、フーファイターズなど)

ボーナス・トラック3曲収録(USA盤比較)

 

全世界で220万枚のセールスを記録し、ALTERNATIVE PRESS誌の

2001年ベスト・アルバムに選ばれた「ブリード・アメリカン」(2002)に続く新作。

曲のスタイルはハードなロック、バラード、ポップ・ロックと幅広く、

サウンドはキーボードやストリングスを取り入れてより豊かになった。

望むものになるまでにかなり時間を要したという本作は、キャリア史上最高の仕上がり。

夏にはFUJI ROCK FESTIVAL ´04に出演、本作収録の新曲も披露した。

アルバム・リリース後は2年半にわたるツアーが予定されている。


収録曲

1. Futures

2. Just Tonight…

3. Work

4. Kill

5. The World You Love

6. Pain

7. Drugs or Me

8. Polaris

9. Nothingwrong

10. Night Drive

11. 23

12. Shame

13. When I Want

14. You

CDレビュー・感想

2004年10月13日 日本盤発売。

ジミー・イート・ワールドの通算5枚目となるアルバム、「フューチャーズ」を紹介します。

アメリカ国内だけでも130万枚、全世界トータルで220万枚をセールスし大成功作となった

「ブリード・アメリカン」から3年後となる今作、

代表作となったアルバムの後のリリースですのでじっくりと時間をかけ、

帯コメントにもあるように、キャリア史上最高の出来のアルバムに仕上がっています。

アルバムのジャケットが真っ暗だったため、CDを聴くまでは

ジミー・イート・ワールド大丈夫か!?と心配してしまいましたが

聴いてみればジミー・イート・ワールドらしいアルバムで、凄い完成度のものになってました。

過去の作品からのプロデューサー、マーク・トロンビーノから

ギル・ノートンへと変更され、サウンド的な変化もかなり見られます。

フー・ファイターズあたりを連想させるビッグなロックサウンド、

そしてエモ要素のある曲はより仕上がりを増しています。

今作のオススメ曲を紹介

1. Futures 2. Just Tonight… 3. Work 6. Pain 8. Polaris

エモ好きな方にオススメなのが3. Work、

ロックな曲が好きな方にオススメなのが6. Painになります。

ジミー・イート・ワールドの良さをしっかりと収録しているアルバム「フューチャーズ」、

是非聴いてみてください!

Youtube公式チャンネルより


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