エモ

2007

【試聴】【名曲ナビ】Down For The Count / Broken Record Tactics【帯コメント有り】

帯コメント カリフォルニアより、メロディック・エモシーンへの挑戦状! ダウン・フォー・ザ・カウント / ブロークン・レコード・タクティクス JUST SURRENDER,JUNE,BOYS LIKE GIRLS,VALENCI...
2014

【試聴】【名曲ナビ】The Used / Imaginary Enemy【帯コメント有り】

ザ・ユーズドの6作目、「イマジナリー・エネミー」をご紹介。 2002年以来、安定して良作を聴かせてくれたザ・ユーズドも、6作目となった。 まずビックリしたのはヴォーカル、バート・マクラッケンのルックスの変化だ。 だ、誰ですかこのイケメンw 今までこんなにイケメンヴォーカルが甘い声で歌っている印象で聴いてこなかった。 メイクを落として小ざっぱりするだけで、こんなにも変わるものなのだろうか。 特に2. CryのPV等は物凄い色気のある男性にしか見えない。ほんとにかっこいい。
2009

【試聴】【名曲ナビ】Everyday Sunday / Best Night Of Our Lives【帯コメント有り】

エヴリデイ・サンデーの4thアルバム「ベスト・ナイト・オブ・アワー・ライヴス」をご紹介。 前作「ウェイク・アップ!ウェイク・アップ!」は最高のポップ・パンクに ちょっとしたエモのエッセンスが落とされており、日本でもヒットしたアルバムだ。 そして今作、グッとヘヴィになってアグレッシヴな印象へと変化したエヴリデイ・サンデー。 バンドとしての意識としても、『ビッグなロック・アルバムを作る』 というコンセプトがあったようだ。そんな中でも隠し切れないような美メロな曲が目立つ。
2011

【試聴】【名曲ナビ】Yellowcard / When You’re Through Thinking, Say Yes 【帯コメント有り】

イエローカードの7作目、「ウェン・ユー・アー・スルー・シンキング、セイ・イエス」をご紹介。 キャリアの長さもさることながら、7作目という濃さを持つバンド。 いろいろな事が有ったろう。活動休止もその中の一つで。 仲違いのたぐいの休止ではなかったようで、再始動時には 新曲のアイデアを持ちあったり、やる気MAXである。 ヴォーカルのライアンは、休止中にビッグ・イフというプロジェクトをスタートさせていたが、 そのアルバムのリリースがぽしゃってしまったせいか、 ビッグ・イフとして作った新曲「Hang You Up」「Hide」と共に、 ビッグ・イフのメンバーだったショーン・オドネルを連れて イエローカードに戻ってきている。(ショーン・オドネルはベースを担当)
2006

【試聴】【名曲ナビ】Yellowcard / Lights And Sounds【帯コメント有り】

イエローカードの4thアルバム、「ライツ・アンド・サウンズ」をご紹介。 彼らはアメリカ南部最東部のフロリダ州ジャクソンヴィル出身の5人組。 活動キャリアは今作リリース時で8年強という、中堅どころのバンドだ。 前作「オーシャン・アヴェニュー」がロングセラーとなり、 ダブル・プラチナ・アルバムに認定されるなど、 メジャー第1弾である前作で一気にブレイクした。 そしてメジャー第2弾となる今作、「ライツ・アンド・サウンズ」 当初は2005年9月にリリース予定だったらしい。 その要因もあってか、その年のサマソニにはアルバムはほぼほぼ完成しており、 1stシングル「ライツ・アンド・サウンズ」、「ラフ・ランディング、ホーリー」の2曲が 先行で披露されている。
2012

【試聴】【名曲ナビ】The Used / Vulnerable【帯コメント有り】

ザ・ユーズドの5枚目、「ヴァルネラブル」をご紹介。 不思議とザ・ユーズドは5枚目ともなるのに、日本盤を逃さず購入できている。 日本でも人気が高いという事なんだろう。 意外と近所の某有名中古CD屋兼古本屋及びゲーム屋でも見かけるくらいだ。 ザ・ユーズドというバンドはめちゃくちゃなバンドに見えて案外、音楽性に統一感があり ここまでの4作品に関しては、テイストは違えどちょっと聴いただけでも ザ・ユーズド感がどの曲にもあるものだった。 もちろん、バート・マクラッケンという圧倒的ヴォーカルの存在と それによるイメージが強いのもあるかとは思うが。 私が感じたままを書くと、今作はザ・ユーズドにとって 一番の転機のアルバムだったんじゃないかと思う。
2007

【試聴】【名曲ナビ】Jimmy Eat World / Chase This Light 【帯コメント有り】

ジミー・イート・ワールドの通算6枚目となるアルバム「チェイス・ディス・ライト」をご紹介。 『ブリード・アメリカン』から3年で通算5枚目にあたる『フューチャーズ』。 そしてさらに3年で今作『チェイス・ディス・ライト』という時系列になる。 一作一作、大事に作られたアルバム達はどれを取ってみても名作だ。 そして一枚ごとに音楽としての完成度は上がっていて いろいろな曲調に持ち味のエモのエッセンスを潜ませている。 今作の特徴として挙げておきたいのは、 これまでのジミー・イート・ワールドのアルバムよりも 印象に残るギター・サウンドであったり、 バンドとしてのグルーヴが強調されている曲が多い。
2009

【試聴】【名曲ナビ】Smile Empty Soul / Consciousness

スマイル・エンプティ・ソウルの4thアルバム「カンシャスネス」をご紹介。 デビューアルバムを聴いていた頃、このバンドはオルタナティヴ・ロックの ど真ん中みたいな音楽を演っているので、それはもう順調な サクセス・ストーリーが待っているのかと思っていた。 でも、そうは行かなかったんだよね。純粋にこのバンドが作る楽曲が好きだから 残念で仕方なかった。 デビューアルバムから2年、セカンド・アルバムがレコード会社の問題により発売中止される。
2002

【試聴】【名曲ナビ】Something Corporate / Leaving Through The Window【帯コメント有り】

サムシング・コーポレイトのデビューアルバム「リーヴィング・スルー・ザ・ウィンドウ」をご紹介 カリフォルニア州出身のバンドで、メンバーは ●アンドリュー・マクホン(ヴォーカル・ピアノ、ハモンド) ●ブライアン・アイルランド(ドラム、パーカッション) ●ジョシュ・パーティントン(ギター) ●ウィリアム・テル(ギター) ●クラッチ(ベース)の5人組だ。 アンドリュー、ブライアン、クラッチが高校バンド・コンテストに参加する為に 結成したLEFT HEREというバンドが始まり。 カウンティング・クロウズのような、アコースティックなサウンドで演ってたらしい。 メンバー曰く「まぐれ」でバンド・コンテストに優勝。
2002

【試聴】【名曲ナビ】Finch / What It Is To Burn

フィンチのデビューアルバム「ホワット・イット・イズ・トゥ・バーン」をご紹介。 デビュー盤発売当時、かなり日本ウケしたエモ・バンドだと思う。 来日公演もしたし、ライヴが凄いかっこいいバンドと評判だった。 後に活動を再開する時にも、再び来日してくれている。 エモ・スクリーモ的なジャンルとしては先進的バンド。 ドライヴ・スルー・レコーズからのデビューなので、 青春パンク系かと思われがちだが、フィンチの音楽は印象に残るギターリフと エモーショナルなアプローチが特徴。 2001年のデビューEP「Falling Into Place」をリリース後、 フルアルバムとなる今作「ホワット・イット・イズ・トゥ・バーン」という流れになっている。
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