【試聴】【名曲ナビ】Three Days Grace / One-X【帯コメント有り】

2006

帯コメント

広大な大地から滲み出した叫びよ。今こそ光差す新世界へ。

カナダはノーウッド出身。ファースト・アルバムが全米でいきなりのミリオン・セールスを

記録した新オルタナティブ性ヘヴィ・ロックの大注目株、

スリー・デイズ・グレイス待望のセカンド・アルバム。

スリー・デイズ・グレイス / ワン-X


収録曲

1. It´s All Over

2. Pain

3. Animal I Have Become

4. Never Too Late

5. On My Own

6. Riot

7. Get Out Alive

8. Let It Die

9. Over And Over

10. Time Of Dying

11. Gone Forever

12. One X

13. Running Away

CDレビュー・感想

2006年9月20日 日本盤発売。

スリー・デイズ・グレイスのセカンド・アルバム、「ONE-X」を紹介します。

オルタナティブの王道のようなデビューアルバムから約3年。待望のセカンド・アルバム。

前作はトリオのバンドでしたが、今作はメンバーが追加されていて、演奏の厚みが違います。

現在のメンバー構成は

●アダム・ゴンティア(Vo.G.)

●バリー・ストック(G.)

●ブラッド・ウォルスト(B.)

●ニール・サンダーソン(Dr.)となってます。

ハイスクール在籍時の´97年に、アダム、ブラッド、ニールの3人により結成されたバンドです。

カナダ出身バンドで、本格派オルタナティブバンドです。

デビューアルバムでも「アイ・ヘイト・エブリシング・アバウト・ユー」や

「ジャスト・ライク・ユー」等の代表曲を生んでいますが、今作は更にスケールアップしています。

デビュー時、かなりのモヒカン具合だったので

今作でのルックスの変化にもビックリした覚えがありますw

前作は荒削りでストレートなオルタナティブ・ヘヴィでしたが

今作は、非常に作りこまれた様々なタイプのオルタナティブ・ロックを聴かせてくれます。

アルバムの一曲一曲、珠玉のスリーデイズグレイス節となっており、

特にヴォーカルのアダムの歌唱力が上がりまくっているいるせいか、耳に残る曲ばかりです。

今作のオススメ曲を紹介

1. It´s All Over 2. Pain 3. Animal I Have Become 4. Never Too Late

5. On My Own 6. Riot 7. Get Out Alive 8. Let It Die 9. Over And Over

10. Time Of Dying 11. Gone Forever 12. One X

・・・ほんとにゴメンなさい。カッコ良すぎな曲ばかりで選べませんでした。

オルタナティブでも個性の立った音楽を聴かせてくれるバンドだと思います。

是非聴いてみてください!

Youtube公式チャンネルより

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