エモ

2003

【試聴】【名曲ナビ】Thursday / War All The Time【帯コメント有り】

サーズデイの通算3枚目のアルバム、「ウォー・オール・ザ・タイム」を紹介します。 スクリーモなるジャンルが、ザ・ユーズド等のブレイクによって広まった事で アルバムの中で数曲だったエモ曲を、アルバム全体エモコアにしていく バンドが増えた時期でした。 THURSDAYの今作を見つけたのもその時で、Thriceと一緒に試聴しつつ購入しました。 流行りだったのか有象無象のエモっぽいバンドが結構出てくるなかで THURSDAYとThriceは、他のバンドと比べてもだいぶ目立っていましたね。
2004

【試聴】【名曲ナビ】Midtown / Forget What You Know 【帯コメント有り】

ミッドタウンの3rdアルバム、「フォゲット・ホワット・ユー・ノー」をご紹介。 エモのツボをおさえつつ、矢継ぎ早に展開していく全17曲。 かと思えば、15曲目の「So Long As We Keep Our Bodies Numb We're Safe」は13分の大作。 この15曲目、とてもミッドタウンらしい曲から始まり、 ラストのコーラス部分のアレンジを変化させながら 10分くらい進んでいく少し変わった曲となっている。 そして3曲目の「Give It Up」は、映画スパイダーマン2のサントラに収録されている曲。 かと思えば、15曲目の「So Long As We Keep Our Bodies Numb We're Safe」は13分の大作。 この15曲目、とてもミッドタウンらしい曲から始まり、 ラストのコーラス部分のアレンジを変化させながら10分くらい進んでいく少し変わった曲です。
2009

【試聴】【名曲ナビ】The Used / Artwork【帯コメント有り】

ザ・ユーズドの4作目、「アートワーク」を紹介します。 前作「ライズ・フォー・ザ・ライアーズ」から約2年ぶりのアルバムです。 その間にメンバーチェンジがありました。 前作発売後、ブランデン・スタインエッカート(Dr.)が脱退。←その後ランシドへ ダン・ホワイトサイズがドラムスで加入。 これがザ・ユーズドにとって、メジャー・デビュー後初となるメンバーチェンジです。
2008

【試聴】【名曲ナビ】Fall Out Boy / Folie À Deux 【帯コメント有り】

フォール・アウト・ボーイの4作目、「フォリ・ア・ドゥ」の紹介です。 前作、「インフィニティ・オン・ハイ」から1年9か月さらにドラマチックな音楽になって フォール・アウト・ボーイが帰ってきました。 しかしこの、ヴォーカルのパトリックは どれだけの音楽の幅に対応してくるんでしょうか。 演奏部隊も大変ですが いろいろな歌唱法で様々な曲を歌いこなすパトリック、本当に素晴らしいヴォーカルですね。
2004

【試聴】【名曲ナビ】Jimmy Eat World / Futures【帯コメント有り】

ジミー・イート・ワールドの通算5枚目となるアルバム、「フューチャーズ」を紹介します。 アメリカ国内だけでも130万枚、全世界トータルで220万枚をセールスし大成功作となった 「ブリード・アメリカン」から3年後となる今作、 代表作となったアルバムの後のリリースですのでじっくりと時間をかけ、 帯コメントにもあるように、キャリア史上最高の出来のアルバムに仕上がっています。
2003

【試聴】【名曲ナビ】The All-American Rejects / The All-American Rejects【帯コメント有り】

オール・アメリカン・リジェクツのデビュー・アルバム 「The All-American Rejects」を紹介します。 オクラホマ州スティルウォーター出身の2人ニックとタイソンを中心に結成された。 後に正式にメンバーが加入し、バンドとなる。 メンバー構成は ●タイソン・リッター(ヴォーカル・ベース) ●ニック・ウィーラー(ギター・ドラムス・キーボード・プログラミング) ●マイク・ケナーティ(ギター)
2001

【試聴】【名曲ナビ】Saves The Day / Stay What You Are【帯コメント有り】

セイヴス・ザ・デイのサード・アルバム「ステイ・ホワット・ユー・アー」の紹介です。 綺麗な夕焼けに惹かれ、思いっきりジャケ買いした一枚です。 ジャケ買いはだいたいハズしてしまう事が多かったですが、このバンドは当たりでした。 バンド紹介からいきましょう クリス・コンリー(Vo.) テッド・アレクサンダー(G.) デイヴ・ソロウェイ(G.) イーベン・ダミコ(B.) ブライアン・ニューマン(Dr.) 米国はニュージャージーで結成の5人組。エモ寄りのパンク・メロコア系バンドです。
2007

【試聴】【名曲ナビ】Fall Out Boy / Infinity On High【帯コメント有り】

フォール・アウト・ボーイのセカンド・アルバム、 「インフィニティ・オン・ハイー星月夜」を紹介します。 フォール・アウト・ボーイのアルバム紹介は、どのアルバムからにしようかと迷いましたが 私が個人的に一番好きな、このアルバムからにしようと思います。 バンド紹介からいきましょう メンバーは ●パトリック・スタンプ(Vo.G.) ●ピート・ウェンツ(B.) ●ジョー・トローマン(G.) ●アンディー・ハーレー(Dr.) シカゴ出身の4人組。
2001

【試聴】【名曲ナビ】Jimmy Eat World / Bleed American【帯コメント有り】

ジミー・イート・ワールドの通算4枚目(インディーズ時代含む)となるアルバム、 「ブリード・アメリカン」の紹介をします。 メンバーは ジム・アドキンス - ボーカル、ギター ザック・リンド  - ドラム トム・リントン - ギター、ボーカル リック・バーチ - ベース からなる4人組のバンド。
2002

【試聴】【名曲ナビ】Hundred Reasons / Ideas Above Our Station【帯コメント有り】

ハンドレッド・リーズンズのデビューアルバム、 「アイディアズ・アバヴ・アワー・ステーション」の紹介です。 帯のコメントからもわかるように、もう鳴り物入りでのデビューです。 UKのラウド系というと、ロストプロフェッツあたりも有名かと思いますが 音楽雑誌によってはハンドレッド・リーズンズの方が扱いが大きかったです。 何せ「UKロックシーンの救世主」とまで言われているほどですしね。
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