【試聴】【名曲ナビ】Fall Out Boy / Infinity On High【帯コメント有り】

2007

帯コメント

サイコーにリアルでタフでスーパー・ピュア♪

FOBは頂点に立つ!

ボクたちはこのバンドを信じている!

フォール・アウト・ボーイ / インフィニティ・オン・ハイー星月夜

2005年5月に発売されたメジャーデビュー盤「フロム・アンダー・ザ・コーク・ツリー」

からは「シュガー、ウィアー・ゴーイン・ダウン」(全米最高位8位)、

「ダンス、ダンス」(全米最高位9位)と全米トップ10シングル・ヒットを連発!

瞬く間に、全米を代表するバンドに登りつめた。

その後、2006年にはヨーロッパでも大ブレイクがスタート!

「シュガー、ウィアー・ゴーイン・ダウン」、「ダンス、ダンス」は、いずれも

全英シングル・チャート初登場8位を記録。NME、KERRANG誌などの表紙も飾り、

一気に上昇気流に乗ってブリクストン・アカデミー公演などのライヴも

完全ソールド・アウト!世界的な大ブレイクで

2006年のグラミー賞新人賞にもノミネート、さらにサマーソニックでの来日も

果たし、大きな飛躍を遂げたフォール・アウト・ボーイ、

約2年ぶり待望のニュー・アルバム!

タイトル「INFINITY ON HIGH」について・・・

タイトルについて、ベーシストであり作詞も手掛けるピートは、このタイトルは

画家のゴッホが1888年に弟テオに宛てた手紙からの引用という事を明らかにしている。

“Be clearly aware of the stars and infinity on high.

Then life seems almost enchanted after all.”

(空高く星と無限をはっきりと感じること。そういう時やはり人生とはほとんど魅惑的だ。)


収録曲

1. Thriller

2. The Take Over, The Break’s Over

3. This Ain’t A Scene, It’s An Arms Race

4. I’m Like A Lawyer With The Way I’m Always Trying To Get You Off (Me & You)

5. Hum Hallelujah

6. Golden

7. Thnks Fr Th Mmrs

8. Don’t You Know Who I Think I Am?

9. The (After) Life Of The Party

10. The Carpal Tunnel Of Love

11. Bang The Doldrums

12. Fame < Infamy

13. You’re Crashing, But You’re No Wave

14. I’ve Got All This Ringing In My Ears And None On My Fingers

15. G.I.N.A.S.F.S.

16. It’s Hard To Say “I Do”, When I Don’t

CDレビュー・感想

2007年2月7日 日本盤発売。

フォール・アウト・ボーイのセカンド・アルバム、

「インフィニティ・オン・ハイー星月夜」を紹介します。

フォール・アウト・ボーイのアルバム紹介は、どのアルバムからにしようかと迷いましたが

私が個人的に一番好きな、このアルバムからにしようと思います。

バンド紹介からいきましょう

メンバーは

●パトリック・スタンプ(Vo.G.)

●ピート・ウェンツ(B.)

●ジョー・トローマン(G.)

●アンディー・ハーレー(Dr.)

シカゴ出身の4人組。

エモともパンク・メロコアとも言い切れない

クラブやダンス要素が入ったりと、結構複雑なものが混ざるのに

やたらとキャッチーな曲にまとめてくるのが彼らの特徴かと思います。

 

このアルバム、なんと16曲入りです。ほとんどの曲が3分から4分で作られていて

ちょうどいい長さで聴きやすいのもいいですね。

そしてシングルになりそうな曲が何曲も入っているのも今作の特徴です。

Thnks Fr Th MmrsThis Ain’t A Scene, It’s An Arms Raceは、

バンドの代表曲と言っても過言ではないでしょう。

フォール・アウト・ボーイの中で、私が一番好きな曲であるThrillerも収録されています。

数々の良曲があり、色々な味付けを楽しめる名盤です。是非聴いてみてください!




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