帯コメント
エモーショナルなメロディと重厚なギター・サウンド
前作「オーシャン・アヴェニュー」が全世界で200万枚を突破。
一躍パンク・ロック・シーンの最重要バンドとなったイエローカード。
最高傑作が遂に到着!!
イエローカード / ライツ・アンド・サウンズ
YELLOWCARD Japan Tour 2006
’06/3/26(日)大阪 / Zepp Osaka
’06/3/27 (月)名古屋 / CLUB DIAMOND HALL
’06/3/28 (火)東京 / SHIBUYA-AX
今作のイチオシ曲↓
収録曲
1. Three Flights Up
2. Lights And Sounds
3. Down On My Head
4. Sure Thing Falling
5. City Of Devils
6. Rough Landing Holly
7. Two Weeks From Twenty
8. Waiting Game
9. Martin Sheen Or JFK
10. Space Travel
11. Grey
12. Words, Hands, Hearts
13. How I Go
14. Hollywood Died
15. 3 Flights Down ※ボーナス・トラック
CDレビュー・感想
2006年1月18日 日本盤発売。
イエローカードの4thアルバム、「ライツ・アンド・サウンズ」をご紹介。
彼らはアメリカ南部最東部のフロリダ州ジャクソンヴィル出身の5人組。
活動キャリアは今作リリース時で8年強という、中堅どころのバンドだ。
前作「オーシャン・アヴェニュー」がロングセラーとなり、
ダブル・プラチナ・アルバムに認定されるなど、
メジャー第1弾である前作で一気にブレイクした。
そしてメジャー第2弾となる今作、「ライツ・アンド・サウンズ」
当初は2005年9月にリリース予定だったらしい。
その要因もあってか、その年のサマソニにはアルバムはほぼほぼ完成しており、
1stシングル「ライツ・アンド・サウンズ」、「ラフ・ランディング、ホーリー」の2曲が
先行で披露されている。
前作に負けず劣らずイエローカードらしい、ヴァイオリンやストリングを使用した
ドラマチックな曲が持ち味のエモ・パンク・ロックアルバムに仕上がっている。
安定して良質なアルバムを聴かせてくれる、信頼度No.1のバンドだ。
イエローカードのメジャー2作目「ライツ・アンド・サウンズ」
ぜひ一度聴いてみて欲しい。
Youtube公式チャンネルより
コメント