帯コメント
毎日が日曜日、フォーエヴァー!
あのスーパー・キャッチー・メロディ・メイカーが帰ってきた!
エヴリデイ・サンデー☆ベスト・ナイト・オブ・アワー・ライヴス
2007年に発表した3rdアルバム『ウェイク・アップ!ウェイク・アップ!』が
日本でもヒットした、オハイオ出身の4人組ポップ・ロック・バンドの4thアルバム。
前作をしのぐメロディのキャッチーさに加え、演奏/サウンドは骨太に進化。
お帰り!!
今作のイチオシ曲↓
収録曲
1. Best Night Of Our Lives
2. Under Your Thumb
3. Lies And Fear Go Hand In Hand
4. Breathing For Me
5. Where I Ended
6. Figure It Out
7. Pity The Man Who Falls And Has No One To Help Him Up
8. Come Around
9. Here With Me
10. In The End
11. Reprise
12. Best Night Of Our Lives (Soul Glow Activatur Remix)
CDレビュー・感想
2009年7月1日 日本盤発売。
エヴリデイ・サンデーの4thアルバム「ベスト・ナイト・オブ・アワー・ライヴス」をご紹介。
前作「ウェイク・アップ!ウェイク・アップ!」は最高のポップ・パンクに
ちょっとしたエモのエッセンスが落とされており、日本でもヒットしたアルバムだ。
そして今作、グッとヘヴィになってアグレッシヴな印象へと変化したエヴリデイ・サンデー。
バンドとしての意識としても、『ビッグなロック・アルバムを作る』
というコンセプトがあったようだ。そんな中でも隠し切れないような美メロな曲が目立つ。
ロックな曲はフォール・アウト・ボーイのような雰囲気が特徴か。
若干のメンバー変更があったようなので、4thアルバムリリース時のメンバー構成に触れておくと
●トレイ・ピアソン(ヴォーカル)
●タイラー・クラフト(ベース)
●ケヴィン・クランブレット(ドラムス)
●ニック・スペンサー(ギター)
メンバーチェンジの原因は、プライベートな理由と音楽の方向性の違いだったという。
しかし、今作のアルバムタイトル
直訳だとしても、『俺たちの人生で最高の夜』という事になるので
そこら辺の問題は、もう吹っ切れているのだろう。
前作のいい所を残し、ロックに進化させたような作品となっている。
エヴリデイ・サンデーの4thアルバム「ベスト・ナイト・オブ・アワー・ライヴス」
ぜひ一度聴いてみて欲しい
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