今作のイチオシ曲↓
収録曲
1. The Fair Man
2. Inside Out
3. One Step Away
4. Part Of You
5. Masquerade
6. The After
7. Beneath The Surface
8. Uninvited
9. Reason Why
10. Standing In Between
11. Once Before
12. Left Alone
CDレビュー・感想
2003年リリース
ECHO7のアルバム、「ワン・ステップ・アウェイ」をご紹介。
ご紹介と言っても輸入盤購入後、特に情報も集められなかったため
あまりバンド情報については語れないのが残念だ。
ただ、個人的な『輸入盤を勢いで購入した履歴』の中で、
かなり輝きを放っているバンドだと言える。一時期ずっと聴いてたくらいだ。
ジャンル的にはオルタナティヴ・ロックど真ん中といった感じ。
ステインドをメタルよりもグランジに寄せたような曲調で、聴きやすいアルバムになっている。
メインの曲がしっかりと確立されていて、それを繋ぐ曲もそれぞれ
聴き込むほどに味が出るような曲が多い。
メタルよりも力が抜けてる感じがクセになるんだよね。
クリアなギタートーンで始まる曲もある。ミドル・テンポの聴かせる曲だ。
このバンドのクリアな方向の音作りは個性的だと思う。
ギターを弾かれる方、要チェックですぞ。
今作のオススメ曲を紹介すると、
ロックなオススメ曲は
2. Inside Out・・・ほぼオープニングナンバー。ギターリフカッコいいよ。
3. One Step Away・・・アルバムタイトル曲。オルタナティヴの王道みたいな曲。
7. Beneath The Surface・・・力の抜けたステインドみたいな曲調。
ミドル・テンポのオススメ曲は
5. Masquerade・・・色々なギタートーンを聴かせてくれる。落ち着いた大人のロック・バラード。
8. Uninvited・・・段々いい曲に聴こえてくる。今作では個人的に一番好き。
12. Left Alone・・・アルバムの締めらしく、しっとりとした名曲。
試聴用にYoutubeからECHO7を探してみたんだけど、
再生数がかなり少なかった。結構な名曲があるので
いつまでも残っていてほしいと切に願う。
ECHO7の「ワン・ステップ・アウェイ」
ぜひ一度聴いてみて欲しい
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