【試聴】【名曲ナビ】American Hi-Fi / Blood & Lemonade【帯コメント有り】

2014

帯コメント

POP ROCK界のカリスマStacy Jones率いるAMERICAN HI-FI!!

自身5枚目となるニューアルバムと共にシーンへ堂々復帰!!

アメリカン・ハイファイ / ブラッド・アンド・レモネード

1998年にアメリカはボストンで結成された

ポップロック/ポップパンクバンド、アメリカン・ハイファイ。

2001年にIsland Recordsからセルフタイトルで1stアルバムをリリース!

2003年、2ndアルバム「The Art Of Losing」をリリース。

ここ日本でもユニバーサルレコーズからリリースし、爆発的セールスを記録!

2004年には3rdアルバム「Hearts On Parade」でプロデューサーに

ブッチ・ウォーカーを迎え制作され、新たなスマッシュヒットになった。

そこからヴォーカルStacy Jonesが多彩な才能を生かし、

Hey MondayやPlan White T’sなど数多くのアーティストのプロデュースを手掛け、

更には今や世界的セレブリティーアーティストである

マイリー・サイラスが出演していたことで有名な大人気ディズニードラマ番組

「ハンナ・モンタナ」では音楽監督を務めていたほどだ。

そんな彼らはバンドとしての活動を再び本格的に始動させ、2014年に

イタリアのロックレーベルRUDE RECORDSと契約し、今作を完成させた!

キャッチーなメロディーセンスは衰えず、ロックに磨きをかけ、

バンドとしての不朽的な実力を知らしめるアルバムで一気にシーンへカムバック!!

今作のイチオシ曲↓


収録曲

1. Armageddon Days

2. Golden State

3. Coma

4. Wake Up

5. Allison

6. Amnesia

7. Killing Time

8. Carry The Sorrow

9. Portland

10. No Ordinary Life

CDレビュー・感想

2014年10月8日 日本盤発売。

アメリカン・ハイファイの5作目「ブラッド・アンド・レモネード」をご紹介。

リリースの情報を知らなかったから、このアルバムを初めて見たときはただただ驚いた。

ほんとに、夢じゃないよね!?って思いながらCDジャケットに手を伸ばした。

あまり音楽的アンテナを張っていない時期があったので、きっとその時期に

自然に活動休止か解散してしまったと思ってた

大好きだったバンドの新譜が目の前にあった時の歓びと言ったらもう・・・。

そんな嬉しい出会いだけでも充分だったのだが、それだけじゃないのがアメリカン・ハイファイだ。

正直キャリア最高傑作と言ってもいい出来のアルバムで、

特にアルバムの後半の盛り上がり方が非常にいい!

8. Carry The Sorrow、10. No Ordinary Lifeなんかは、

いい時期のアメリカン・ハイファイの曲を更にアップ・グレードしたような名曲となっている。

プロデュース業や、音楽監督など、一線で活躍していたから衰えなど全然見られないのだ。

自分のことではないんだけど、少し誇らしい感じすらある。

いいアルバムに仕上がっているアメリカン・ハイファイ久しぶりの新譜

「ブラッド・アンド・レモネード」ぜひ一度聴いてみて欲しい。


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