オススメ曲有り

2014

【試聴】【名曲ナビ】The Used / Imaginary Enemy【帯コメント有り】

ザ・ユーズドの6作目、「イマジナリー・エネミー」をご紹介。 2002年以来、安定して良作を聴かせてくれたザ・ユーズドも、6作目となった。 まずビックリしたのはヴォーカル、バート・マクラッケンのルックスの変化だ。 だ、誰ですかこのイケメンw 今までこんなにイケメンヴォーカルが甘い声で歌っている印象で聴いてこなかった。 メイクを落として小ざっぱりするだけで、こんなにも変わるものなのだろうか。 特に2. CryのPV等は物凄い色気のある男性にしか見えない。ほんとにかっこいい。
2014

【試聴】【名曲ナビ】American Hi-Fi / Blood & Lemonade【帯コメント有り】

アメリカン・ハイファイの5作目「ブラッド・アンド・レモネード」をご紹介。 リリースの情報を知らなかったから、このアルバムを初めて見たときはただただ驚いた。 ほんとに、夢じゃないよね!?って思いながらCDジャケットに手を伸ばした。 あまり音楽的アンテナを張っていない時期があったので、きっとその時期に 自然に活動休止か解散してしまったと思ってた 大好きだったバンドの新譜が目の前にあった時の歓びと言ったらもう・・・。 そんな嬉しい出会いだけでも充分だったのだが、それだけじゃないのがアメリカン・ハイファイだ。
2001

【試聴】【名曲ナビ】Stereophonics / Just Enough Education To Perform【帯コメント有り】

20年前の今日、発売された記念として記事を書く事にした。 ステレオフォニックスのサードアルバム、 「ジャスト・イナフ・エデュケイション・トゥ・パフォーム」をご紹介。 US古来のカントリー・ミュージックっぽい渋さのある曲もあり 大人なシブめのロックン・ロール・アルバムとなった今作。 アコースティック・サウンドがメインのスロー・テンポの曲も どこか懐かしく、壮大なカントリー要素を感じられる。 オアシス系のUKロック・バンドだと思っていただけに、 この音楽性の変化には少しびっくりした。 私のお気に入りバンドの中に「アメリカン・ハイファイ」というバンドがいるが、 彼らはアメリカのバンドなんだけどUKっぽい曲を演ったりする。 一方、今作のステレオフォニックスは、UKロックバンドでありながら、 アメリカン・カントリーのような伝統の音楽の影響が強く感じられる。
2002

【試聴】【名曲ナビ】Trast Company / The Lonely Position Of Neutral【帯コメント有り】

トラスト☆カンパニーのデビューアルバム、 「ザ・ロンリー・ポジション・オブ・ニュートラル」をご紹介。 今作がメジャー・デビュー作となるトラスト★カンパニー。 出身はアラバマ州モンゴメリー、レイナード・スキナードを輩出した土地。 メンバーは ●ケヴィン・パーマー(Vo.G.) ●ジェイソン・シングルトン(Dr.) ●ジョシュ・モーツ(B.) ●ジェイムス・フカイ(G.)の4人組 2000年前後のメロディの良いオルタナティヴ・ヘヴィ・バンドとしてはかなりの優等生バンドだ。
2004

【試聴】【名曲ナビ】American Hi-Fi / Hearts On Parade【帯コメント有り】

アメリカン・ハイファイのサードアルバム、「ハーツ・オン・パレード」をご紹介。 プロデューサーは引き続きブッチ・ウォーカー。 セカンド・アルバムよりはデビューアルバムの進化系といった感じの今作。 セカンドも良かったけど、やはりデビューアルバムの印象が強いので 原点回帰は個人的には歓迎。 曲のノリもそうだけど、アルバム全体の雰囲気がデビュー盤に似ているんだよね。 ラウドさが減少したせいか、かわいらしくも大人っぽくなった印象。
2004

【試聴】【名曲ナビ】Yellowcard / Ocean Avenue【帯コメント有り】

イエローカードの3rdアルバム、「オーシャン・アヴェニュー」をご紹介。 久しぶりに聴いたけど、うん。やっぱりカッコいい。 ヴァイオリニストが正式メンバーに在籍する一風変わったエモ寄りパンク・バンド。 メンバー構成は ●ライアン・キィ(ヴォーカル、ギター) ●ショーン・マッキン(ヴァイオリン、ヴォーカル) ●ベン・ハーパー(ギター) ●ロンジャイニュー・パーソンズ(ドラムス) ●パーター・モーズリー(ベース、ヴォーカル)の5人組。 今作リリース時、メンバー全員20代前半とだいぶ若い。 バンドとしては1曲目のWay Awayのような、少しマイナー調なパンクが守備範囲。
2007

【試聴】【名曲ナビ】Much The Same / Survive 【帯コメント有り】

マッチ・ザ・セイムのセカンドアルバム、「サバイブ」を紹介します。 1999年からシカゴ近郊で前身バンドDon't Look Downとして活動開始したマッチ・ザ・セイム。 ●ガンナー・マックグラス(Vo.G.) ●ダン・オゴーマン(G.) ●フランキー・サウカラス(B.Vo.) ●ジェビン・ケイ(Dr.) による4人組バンドです。 帯コメントにもありましたが、バッドレリジョン系のハイスピードな パンクロックを得意としているようです。
1997

【試聴】【名曲ナビ】Rialto / Rialto【帯コメント有り】

リアルトのデビューアルバム、「RIALTO」の紹介です。 このバンド、大好きだったんです。 王道ブリッド・ロックの持つ明るいイメージの反動かのような 哀愁と奥行きのある曲調やフレーズを聴かせてくれるバンドです。 日本で言えば、歌謡曲っぽい雰囲気をもっているのかもしれません。 独特のムードがある曲が多いです。 哀愁を感じるんですが、決して変に暗い曲になっている訳ではないのも このリアルトというバンド、そしてUKミュージックの良いところですね。
2001

【試聴】【名曲ナビ】Saves The Day / Stay What You Are【帯コメント有り】

セイヴス・ザ・デイのサード・アルバム「ステイ・ホワット・ユー・アー」の紹介です。 綺麗な夕焼けに惹かれ、思いっきりジャケ買いした一枚です。 ジャケ買いはだいたいハズしてしまう事が多かったですが、このバンドは当たりでした。 バンド紹介からいきましょう クリス・コンリー(Vo.) テッド・アレクサンダー(G.) デイヴ・ソロウェイ(G.) イーベン・ダミコ(B.) ブライアン・ニューマン(Dr.) 米国はニュージャージーで結成の5人組。エモ寄りのパンク・メロコア系バンドです。
2002

【試聴】【名曲ナビ】the used / the used【帯コメント有り】

ザ・ユーズドのデビューアルバム、「ザ・ユーズド」をご紹介。 当時、視聴してみて叫びすぎなんじゃないかと思いつつも、 曲はしっかりとしているので購入した一枚。 シャウトの部分は聴いているうちに慣れてきて、 曲の綺麗さに惹き込まれていくようなアルバムだ。 ThriceやThursdayとならびthe usedも、このジャンルで有名なバンドで スクリーモ、エモ等のジャンル。ポスト・ハードコアと言うこともある。 私エモコア好き→このバンド大好き なので、エモっぽい音楽好きな方は肌に合うと思われる。
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