帯コメント
ロックン・ロール・マジック
ー爽快なメロディが魔法をかける。
ありきたりな日常が消えていく・・・。
ライフハウス / スタンリー・クライムフォール
待望の初来日公演決定！！
10月17日 On Air Osaka
10月18日 東京 恵比寿ガーデンホール
前作「ノー・ネイム・フェイス」（デビューアルバム）からのシングル
「ハンギング・バイ・ア・モーメント」は
2001年全米で最もラジオ・オン・エアー回数が多かった曲
（ブロードキャスト・データ・サーヴィシーズ調べ）になった歴史的トラック。
メロディ・メイカーとして一気に世界から注目を浴びたライフハウスは、
その期待に十二分に応えた快作をここに完成させた。
アルバムタイトルは「スタンド」「クライム」「フォール」の3ワーズを捩ったもの。
立ち上がり、よじ登るが落ちてしまう・・・
誰にでもある人生での1シーンをキャラクター化してしまった！
ならばスタンリー君に夢を託そう、元気をもらおう！
前作同様、ロン・アニエロのプロダクションにブレンダン・オブライエンのミックス。
リード・シングル「スピン」は極上の美メロ・トラック。
より音楽性の幅を広げ、サウンド面で大きく成長したライフハウスを感じて欲しい。
収録曲
1. Spin
2. Wash
3. Sky Is Falling
4. Anchor
5. Am I Ever Going To Find Out
6. Stanley Climbfall
7. Out Of Breath
8. Just Another Name
9. Take Me Away
10. My Precious
11. Empty Space
12. The Beginning
13. How Long
14. Sky Is Falling [Acoustic Version]
CDレビュー・感想
2002年9月11日発売。
ライフハウスのセカンドアルバムの紹介です。
前作、NO NAME FACEもアルバム通して聴くたびに良く感じていくような良作でしたが
今作も同じくです。
発売当時の私は、NO NAME FACEよりポップ寄りに感じて（多分Spinのイメージ）
最初は前作の方が良かったとか言っていましたが、改めて今聴くと
このアルバムが一番ライフハウスっぽいのかもしれないと思いました。
無難におすすめするならシングル曲の「Spin」なんですが
今回のアルバムは中間の曲がとてもカッコいいです。
5. Am I Ever Going To Find Out 6. Stanley Climbfall 7. Out Of Breath
8. Just Another Name 9. Take Me Awayあたりの流れはノンストップで聴けちゃいますよ。
実はブログ主、当時ライフハウスにドハマりしてたこともあり、
初来日ライブ、恵比寿ガーデンホール見に行った思い出があります。
ドラムのリックがセッティングのトラブルか何かで
立ち上がりながら1曲目のイントロを叩いていたのですが、
セッティング完了して座ったとたん、物凄いスネアの音が響くようになりました。
あそこまでのパワータイプなドラムって初めてだったので感動しましたねぇ・・・
ヴォーカルのジェイソンが好きだったのにドラムがメインで記憶に残っているというｗ
物販コーナーではステッカーしか買わなかったのを今では後悔しています。
もっとグッズ買っておけば良かったー！
まとめるとライフハウス最高！！
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