【試聴】【名曲ナビ】3 Doors Down / 3 Doors Down【帯コメント有り】

2008

帯コメント

前作『セヴンティーン・デイズ』に続く2作連続の全米アルバム・チャート1位獲得!

バンドの未来が凝縮された待望の4thアルバム!

3ドアーズ・ダウン

3ドアーズ・ダウン

ブラッド・アーノルド(Vo.)、マット・ロバーツ(G.)

クリス・ヘンダーソン(G.)トッド・ハレル(B.)

グレッグ・アップチャーチ(Dr.)

★今作「3ドアーズ・ダウン」は、前作に続き2作連続の全米アルバム・チャート

初登場1位を獲得!自分達本来の“居場所”を再認識することに重点を置き、

制作された4枚目のアルバム!

★これまでに発表した3枚のアルバムの世界通算アルバム・セールスは

1,300万枚を超えている。

★年間200回を超えるライヴ・ツアーをこなすライヴ・バンド!

7月9日からステインド、ヒンダーを従え全米ツアーをスタートしている。

“ニュー・アルバムはバンドのキャリアで最強のラインナップ”ーAssociated Press

“マルチ・プラチナを達成しているバンドにとっての新たなランドマーク”ーBillboard

今作のイチオシ曲↓


収録曲

1. Train

2. Citizen/Soldier

3. It’s Not My Time

4. Let Me Be Myself

5. Pages

6. It’s The Only One You’ve Got

7. Give It To Me

8. These Days

9. Your Arms Feel Like Home

10. Runaway

11. When It’s Over

12. She Don’t Want The World

13. Who Are You

CDレビュー・感想

2008年8月6日 日本盤発売。

3ドアーズ・ダウンの4thアルバム、「3 Doors Down」をご紹介。

4枚目にしてセルフ・タイトルを冠したことからも、今作に対する自信が伝わってくる。

アルバム曲というか、非シングル曲の演奏が全体的にカッコ良い。

特にギタートーンが綺麗で、アルペジオがはじまると聴き惚れてしまいそうになる。

3ドアーズ・ダウンの良さである、今現在のアメリカン・ロックのど真ん中、

王道を行くような曲調とスタイルは変えておらず、むしろ磨きがかかった気さえする。

物憂げなメロディから一気に開放するように開けていくサビメロと演奏は、

聴いていて本当に気持ちがいいものだ。

今作発売前に、メンバーチェンジがあったので紹介しておこう。

前作までのドラムスと担当していたダニエル・アデアーが、

ニッケルバックに加入するためにバンドを抜ける。

それに代わり、元パドル・オブ・マッドのドラマー

グレッグ・アップチャーチが加入している。

帯コメントの「バンドのキャリアで最強のラインナップ」というのは

案外、曲にもメンバーにも当てはまるのかもしれない。

4枚分の成長を重ねた、王道ロック・バンド

「3ドアーズ・ダウン」是非聴いてみてほしい。




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