US

2001

【試聴】【名曲ナビ】Saves The Day / Through Being Cool【帯コメント有り】

セイヴス・ザ・デイのセカンド・アルバム「スルー・ビーイング・クール」を紹介します。 ジャケットに惹かれて購入した3rdアルバム「ステイ・ホワット・ユー・アー」で このバンドにハマったため、遡ってセカンドアルバムも購入しました。 USでリリースしたのが1999年。このくらいの時期からのUSロックは リンプ・ビズキットとかKORNやレイジ等、オルタナティヴ~ヘヴィに流れていきますね。 その流れの中で、ティーンエイジャー・バンドとして メロコア~エモを演る背中にロックを感じます。 メロコア系筆頭のグリーンデイも少し違った方向性を模索していた頃ですし。
2002

【試聴】【名曲ナビ】3 Doors Down / Away From The Sun【帯コメント有り】

3ドアーズ・ダウンのセカンドアルバム、「アウェイ・フロム・ザ・サン」を紹介します。 2000年代のUSロックの王道を行くような曲調です。 前作「ザ・ベター・ライフ」からのシングル、「クリプトナイト」「ルーザー」が大ヒット。 2000年度のビルボード・ミュージック・アワードの 最優秀新人ロック・グループ賞、最優秀ロック・ソング賞、 最優秀モダン・ロック・ソング賞を獲得。 2001年度のグラミー賞では、最優秀ロック・ソング部門にノミネートされたバンド。 これだけの偉業をデビューと同時に達成してしまうと、 2枚目のアルバムはだいたい微妙になる説ありますよねw
2003

【試聴】【名曲ナビ】Thursday / War All The Time【帯コメント有り】

サーズデイの通算3枚目のアルバム、「ウォー・オール・ザ・タイム」を紹介します。 スクリーモなるジャンルが、ザ・ユーズド等のブレイクによって広まった事で アルバムの中で数曲だったエモ曲を、アルバム全体エモコアにしていく バンドが増えた時期でした。 THURSDAYの今作を見つけたのもその時で、Thriceと一緒に試聴しつつ購入しました。 流行りだったのか有象無象のエモっぽいバンドが結構出てくるなかで THURSDAYとThriceは、他のバンドと比べてもだいぶ目立っていましたね。
2007

【試聴】【名曲ナビ】Much The Same / Survive 【帯コメント有り】

マッチ・ザ・セイムのセカンドアルバム、「サバイブ」を紹介します。 1999年からシカゴ近郊で前身バンドDon't Look Downとして活動開始したマッチ・ザ・セイム。 ●ガンナー・マックグラス(Vo.G.) ●ダン・オゴーマン(G.) ●フランキー・サウカラス(B.Vo.) ●ジェビン・ケイ(Dr.) による4人組バンドです。 帯コメントにもありましたが、バッドレリジョン系のハイスピードな パンクロックを得意としているようです。
2001

【試聴】【名曲ナビ】Incubus / Morning View【帯コメント有り】

インキュバスの通算4作目、「モーニング・ヴュー」を紹介します。 前作から今作の方向性は、インキュバスのターニングポイントになっていると思います。 デビュー時のモダン・ロックっぽい雰囲気から一転し、 シンプルで緩めのグルーヴに統一されていて、大自然の中にいるかのような ナチュラルで飾り気のない心地よい響きの曲が集まっています。
2004

【試聴】【名曲ナビ】Midtown / Forget What You Know 【帯コメント有り】

ミッドタウンの3rdアルバム、「フォゲット・ホワット・ユー・ノー」をご紹介。 エモのツボをおさえつつ、矢継ぎ早に展開していく全17曲。 かと思えば、15曲目の「So Long As We Keep Our Bodies Numb We're Safe」は13分の大作。 この15曲目、とてもミッドタウンらしい曲から始まり、 ラストのコーラス部分のアレンジを変化させながら 10分くらい進んでいく少し変わった曲となっている。 そして3曲目の「Give It Up」は、映画スパイダーマン2のサントラに収録されている曲。 かと思えば、15曲目の「So Long As We Keep Our Bodies Numb We're Safe」は13分の大作。 この15曲目、とてもミッドタウンらしい曲から始まり、 ラストのコーラス部分のアレンジを変化させながら10分くらい進んでいく少し変わった曲です。
2009

【試聴】【名曲ナビ】The Used / Artwork【帯コメント有り】

ザ・ユーズドの4作目、「アートワーク」を紹介します。 前作「ライズ・フォー・ザ・ライアーズ」から約2年ぶりのアルバムです。 その間にメンバーチェンジがありました。 前作発売後、ブランデン・スタインエッカート(Dr.)が脱退。←その後ランシドへ ダン・ホワイトサイズがドラムスで加入。 これがザ・ユーズドにとって、メジャー・デビュー後初となるメンバーチェンジです。
2009

【試聴】【名曲ナビ】 Daughtry / Leave This Town【帯コメント有り】

ドートリーのセカンド・アルバム、「リーヴ・ディス・タウン」を紹介します。 まずはセカンド・アルバムからバンドメンバーが固定されているので紹介しておきますね ・クリス・ドートリー(Vo.) ・ジョシュ・ポール(B.) ・ジョーイ・バーンズ(Dr.) ・ライアン・クラドック(G.) ・ジョシュ・スティーリー(G.) デビューアルバムの前作から約2年、500万枚セールスやグラミー賞ノミネート等 数々の成功を収めたドートリー。 帯コメントにあるヴォイス・オブ・アメリカの称号は大袈裟なものではなく、 このアルバムを聴いた人で、曲の好き嫌いはあれど クリス・ドートリーの声や歌唱法が嫌いだと言う人はかなり少数なのではないでしょうか。
2007

【試聴】【名曲ナビ】Puddle Of Mudd / Famous 【帯コメント有り】

三作目のこの「フェイマス」。デビューアルバム、セカンドアルバムの良さを引き継いで なんか吹っ切れたような勢いのあるアルバムに仕上がってます。 ちなみに私はパドル・オブ・マッドのアルバムの中ではこのアルバムが一番好きです。 アルバム・タイトル曲の「1. Famous」いいですよね。 正直、前作「ライフ・オン・ディスプレイ」から4年も経っていたので 活動休止とか言い出さないか心配してた所でこの曲をオープニングナンバーにしますか、と。 ポップではないんだけど、どことなく明るく、ヘヴィなんだけど重苦しさは一切無く。 ちょうどいいロック。
2002

【試聴】【名曲ナビ】Audioslave / Audioslave【帯コメント有り】

オーディオスレイヴのデビューアルバム「Audioslave 」を紹介します。 ほぼほぼレイジのメンバーなのですが、ヴォーカルはなんとサウンドガーデンのヴォーカルという 超豪華メンバーのため、話題性はトップクラス。 本当に滅多に出てこないメンバー全員元大物バンドによる新バンドです。 アルバムジャケットの存在感も強いので、聴いたことは無いけど CDショップ等で見た事はあるという人も多いのではないでしょうか。
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