2007【試聴】【名曲ナビ】Down For The Count / Broken Record Tactics【帯コメント有り】 帯コメント カリフォルニアより、メロディック・エモシーンへの挑戦状! ダウン・フォー・ザ・カウント / ブロークン・レコード・タクティクス JUST SURRENDER,JUNE,BOYS LIKE GIRLS,VALENCI... 2021.04.082007
2014【試聴】【名曲ナビ】The Used / Imaginary Enemy【帯コメント有り】 ザ・ユーズドの6作目、「イマジナリー・エネミー」をご紹介。 2002年以来、安定して良作を聴かせてくれたザ・ユーズドも、6作目となった。 まずビックリしたのはヴォーカル、バート・マクラッケンのルックスの変化だ。 だ、誰ですかこのイケメンw 今までこんなにイケメンヴォーカルが甘い声で歌っている印象で聴いてこなかった。 メイクを落として小ざっぱりするだけで、こんなにも変わるものなのだろうか。 特に2. CryのPV等は物凄い色気のある男性にしか見えない。ほんとにかっこいい。 2021.04.072014
2003【試聴】【名曲ナビ】Echo7 / One Step Away【輸入盤】 ECHO7のアルバム、「ワン・ステップ・アウェイ」をご紹介。 ご紹介と言っても輸入盤購入後、特に情報も集められなかったため あまりバンド情報については語れないのが残念だ。 ただ、個人的な『輸入盤を勢いで購入した履歴』の中で、 かなり輝きを放っているバンドだ。一時期ずっと聴いてたくらいだ。 ジャンル的にはオルタナティヴ・ロックど真ん中といった感じ。 ステインドをメタルよりもグランジに寄せたような曲調で、聴きやすいアルバムになっている。 2021.04.052003
2009【試聴】【名曲ナビ】Everyday Sunday / Best Night Of Our Lives【帯コメント有り】 エヴリデイ・サンデーの4thアルバム「ベスト・ナイト・オブ・アワー・ライヴス」をご紹介。 前作「ウェイク・アップ!ウェイク・アップ!」は最高のポップ・パンクに ちょっとしたエモのエッセンスが落とされており、日本でもヒットしたアルバムだ。 そして今作、グッとヘヴィになってアグレッシヴな印象へと変化したエヴリデイ・サンデー。 バンドとしての意識としても、『ビッグなロック・アルバムを作る』 というコンセプトがあったようだ。そんな中でも隠し切れないような美メロな曲が目立つ。 2021.04.042009
2014【試聴】【名曲ナビ】American Hi-Fi / Blood & Lemonade【帯コメント有り】 アメリカン・ハイファイの5作目「ブラッド・アンド・レモネード」をご紹介。 リリースの情報を知らなかったから、このアルバムを初めて見たときはただただ驚いた。 ほんとに、夢じゃないよね!?って思いながらCDジャケットに手を伸ばした。 あまり音楽的アンテナを張っていない時期があったので、きっとその時期に 自然に活動休止か解散してしまったと思ってた 大好きだったバンドの新譜が目の前にあった時の歓びと言ったらもう・・・。 そんな嬉しい出会いだけでも充分だったのだが、それだけじゃないのがアメリカン・ハイファイだ。 2021.04.032014
2006【試聴】【名曲ナビ】Evanescence / The Open Door【帯コメント有り】 エヴァネッセンスのセカンド・アルバム「ザ・オープン・ドア」をご紹介。 大ヒットアルバム「フォールン」から3年という時を経てグレード・アップした エヴァネッセンスの第2章。 圧倒的歌姫エイミー・リーがバンドのヴォーカルっぽくなってきたと思う。 2021.04.0220062007
2011【試聴】【名曲ナビ】Yellowcard / When You’re Through Thinking, Say Yes 【帯コメント有り】 イエローカードの7作目、「ウェン・ユー・アー・スルー・シンキング、セイ・イエス」をご紹介。 キャリアの長さもさることながら、7作目という濃さを持つバンド。 いろいろな事が有ったろう。活動休止もその中の一つで。 仲違いのたぐいの休止ではなかったようで、再始動時には 新曲のアイデアを持ちあったり、やる気MAXである。 ヴォーカルのライアンは、休止中にビッグ・イフというプロジェクトをスタートさせていたが、 そのアルバムのリリースがぽしゃってしまったせいか、 ビッグ・イフとして作った新曲「Hang You Up」「Hide」と共に、 ビッグ・イフのメンバーだったショーン・オドネルを連れて イエローカードに戻ってきている。(ショーン・オドネルはベースを担当) 2021.04.012011
2008【試聴】【名曲ナビ】Story Of The Year / The Black Swan【帯コメント有り】 ストーリー・オブ・ザ・イヤーのサードアルバム、「ブラック・スワン」をご紹介。 ストーリー・オブ・ザ・イヤーは、アルバムごとに『この曲!!』っていう曲があるので 紹介する身としては、かなり助かるバンドだ。 SOTYのバンドの方向性としては、枚数を重ねるごとに ヘヴィロックと言うよりはハードコアに向かっている感じがする。 サードアルバムもその傾向がある。 だが、デビュー・アルバムの「Sidewalks」以来になるだろうか ミドル・テンポのバラード曲が入っている。 それが 11. Terrified だ。 2021.03.312008
2005【試聴】【名曲ナビ】Story Of The Year / In The Wake Of Determination【帯コメント有り】 ストーリー・オブ・ザ・イヤーのセカンド・アルバム、 「イン・ザ・ウェイク・オブ・デタミネイション」をご紹介。 非常に完成度の高いデビュー・アルバムから一年半ほど。 作り込まれた綺麗なオルタナティヴ・ロックという印象だった前作から あまり間を置いていないにも関わらず、 とても荒々しく、ロックなアルバムとなった今作。 前作はザ・ユーズドと同じプロデューサーの、ジョン・フェルドマンだったが 今作ではプロデューサーが交代し、ハードコア、メタル寄りのプロデューサーである スティーヴ・エヴェッツが担当。 2021.03.302005
2006【試聴】【名曲ナビ】Yellowcard / Lights And Sounds【帯コメント有り】 イエローカードの4thアルバム、「ライツ・アンド・サウンズ」をご紹介。 彼らはアメリカ南部最東部のフロリダ州ジャクソンヴィル出身の5人組。 活動キャリアは今作リリース時で8年強という、中堅どころのバンドだ。 前作「オーシャン・アヴェニュー」がロングセラーとなり、 ダブル・プラチナ・アルバムに認定されるなど、 メジャー第1弾である前作で一気にブレイクした。 そしてメジャー第2弾となる今作、「ライツ・アンド・サウンズ」 当初は2005年9月にリリース予定だったらしい。 その要因もあってか、その年のサマソニにはアルバムはほぼほぼ完成しており、 1stシングル「ライツ・アンド・サウンズ」、「ラフ・ランディング、ホーリー」の2曲が 先行で披露されている。 2021.03.292006