【試聴】【名曲ナビ】Third Eye Blind / Third Eye Blind【帯コメント有り】

1997

帯コメント

未開の感性にこだまするサウンドが、全世界を魅了する。

サード・アイ・ブラインド / サード・アイ・ブラインド


収録曲

1. Losing A Whole Year

2. Narcolepsy

3. Semi-Charmed Life

4. Jumper

5. Graduate

6. How’s It Going To Be

7. Thanks A Lot

8. Burning Man

9. Good For You

10. London

11. I Want You

12. The Background

13. Motorcycle Drive By

14. God Of Wine

15. Tattoo Of The Sun

CDレビュー・感想

1997年5月25日 日本盤発売。

サード・アイ・ブラインドのデビューアルバム、「サード・アイ・ブラインド」の紹介をします。

あまり知られてないかもしれませんが、このアルバム

滅多にないレベルの名盤です。サード・アイ・ブラインド渾身の一作。

セカンド・アルバム発売時(1999年)までに、

全米で400万枚のセールスを達成しているアルバムとなります。

メンバー紹介を

スティーブン・ジェンキンス:ヴォーカル

ケヴィン・キャドガン:ギター

エリオン・サラザー:ベース

ブラッド・ハーグリーブス:ドラム

1994年カリフォルニア州サンフランシスコで結成されたバンド。

日本盤に付属のライナーノーツによると、ベースのエリオン・サラザーは、

5歳の時の親友が日本人で、親友の家族を通して日本文化が好きになったとの事。

たびたび遊びに来てたものの、バンドとして訪日するのを楽しみにしていたそうです。

それではオススメ曲を紹介していきますね

1. Losing A Whole Year

印象的なイントロから、エモーショナルなサビ、そして素晴らしいカッティングギターのAメロ。

もう名曲の要素盛りすぎなくらいの良曲。

1997年にこの曲出しちゃうのかアメリカは、と思いましたw

2. Narcolepsy

しっとりした前半から一気に盛り上げていくサード・アイ・ブラインドらしい曲。

3. Semi-Charmed Life

大ヒットシングル。全てはここから始まった、みたいな感じ。

とことん明るい演奏とメロディ。

4. Jumper

一転してエモーショナルな良曲。

5. Graduate 6. How’s It Going To Be 13. Motorcycle Drive Byも、それぞれ良曲です。

隠れた名盤「サード・アイ・ブラインド」是非聴いてみてください!

オフィシャルより



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