帯コメント
ヘヴィなサウンドと印象的なメロディで頂点をめざす
衝撃的なデビュー・アルバムより約2年ぶり、
ラウド・ロックの新世紀に強力なアルバムで殴りこむ!
ステインド / ブレイク・ザ・サイクル
フレッド・ダースト(リンプ)の一番弟子 ステインド
マサチューセッツ州出身の4人組
1995年2月に最初のギグを行って以来、
その激しいライヴが評判となり、1997年、リンプ・ビズキットの
オープニング・アクトとしてパフォーマンス、
フレッド・ダーストに認められ、さらにフレッドが創設したばかりの
レーベル(Flip)でアルバムの彼自身によるプロデュースを約束される。
ヘヴィなサウンドをウリにしているバンドが多い中、
メロディのしっかりとした楽曲で、
オリジナリティを発揮したメジャー・デビュー・アルバム
『ディスファンクション』が1999年4月(日本発売は1999年5月12日)遂に完成。
このアルバムにはフレッドがCoプロデュースとA&Rとしてクレジットされ、
シーンでもっとも注目されるアルバムとして様々な媒体で紹介されインパクトを与えた。
リンプとのツアーなど、精力的にライブを行い、
たくましく成長したバンドの入魂の新作。
収録曲
1. Open Your Eyes
2. Pressure
3. Fade
4. It’s Been Awhile
5. Change
6. Can’t Believe
7. Epiphany
8. Suffer
9. Safe Place
10. For You
11. Outside
12. Waste
13. Take It
14. Outside [Live]
CDレビュー・感想
2001年5月16発売
ステインドのセカンドアルバムの紹介です。
ヘヴィな演奏だけど聴きやすい曲が多いのでステインド好きなんですよねー。
このアルバムくらいまでは
リンプ・ビズキットのフレッドがバックにいるんだぜ!みたいなイメージが強いですねw
しかしアルバム全体を通してステインド節が通っており、
とてもステインドらしいメロディの3. Fade、
明らかにシングル曲とわかる4. It’s Been Awhile、
激しいリフと強いメロディを両立させている10. For You、
そして、リンプのフレッドとfeaturingしていたOutsideを
このアルバムではVo.アーロンのソロVer.で収録されていて、
とても聴きごたえ有るアルバムになっています。
エモーショナルなヘヴィロックが好きな方、是非聴いてみてください!
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