2021-02

2001

【試聴】【名曲ナビ】Incubus / Morning View【帯コメント有り】

インキュバスの通算4作目、「モーニング・ヴュー」を紹介します。 前作から今作の方向性は、インキュバスのターニングポイントになっていると思います。 デビュー時のモダン・ロックっぽい雰囲気から一転し、 シンプルで緩めのグルーヴに統一されていて、大自然の中にいるかのような ナチュラルで飾り気のない心地よい響きの曲が集まっています。
2004

【試聴】【名曲ナビ】Midtown / Forget What You Know 【帯コメント有り】

ミッドタウンの3rdアルバム、「フォゲット・ホワット・ユー・ノー」をご紹介。 エモのツボをおさえつつ、矢継ぎ早に展開していく全17曲。 かと思えば、15曲目の「So Long As We Keep Our Bodies Numb We're Safe」は13分の大作。 この15曲目、とてもミッドタウンらしい曲から始まり、 ラストのコーラス部分のアレンジを変化させながら 10分くらい進んでいく少し変わった曲となっている。 そして3曲目の「Give It Up」は、映画スパイダーマン2のサントラに収録されている曲。 かと思えば、15曲目の「So Long As We Keep Our Bodies Numb We're Safe」は13分の大作。 この15曲目、とてもミッドタウンらしい曲から始まり、 ラストのコーラス部分のアレンジを変化させながら10分くらい進んでいく少し変わった曲です。
1998

【試聴】【名曲ナビ】Manic Street Preachers / This Is My Truth Tell Me Yours【帯コメント有り】

マニック・ストリート・プリーチャーズの5作目のアルバム、 「ディス・イズ・トゥルース・テル・ミー・ユアーズ」を紹介します。 マニックスは音楽よりも話題性が先行しがちなバンドでしたが、 前作、「エヴリシング・マスト・ゴー」以来、少しクセがあるものの UKポップロックのバンドとして再起に成功した印象があります。 ジャーナリストに信念を証明するために自らの腕を切り裂いたという 「4REAL事件」
2008

【試聴】【名曲ナビ】Nickelback / Dark Horse【帯コメント有り】

ニッケルバックの5作目のアルバム、「ダークホース」の紹介です。 前作「オール・ザ・ライト・リーズンズ」から約3年ぶりのアルバムになります。 ニッケルバックは2作目の「シルヴァー・サイド・アップ」以降、 順調にメロディアスな良曲を産むバンドに成長して行き、 前作「オール・ザ・ライト・リーズンズ」にて、 800万枚セールスという大ヒット作を作り上げました。 そして今作、若干の原点回帰と思わせるような ハードロック~グランジ的な曲が目立つ仕上がりで、かなりロックなアルバムと言えるでしょう。
2009

【試聴】【名曲ナビ】The Used / Artwork【帯コメント有り】

ザ・ユーズドの4作目、「アートワーク」を紹介します。 前作「ライズ・フォー・ザ・ライアーズ」から約2年ぶりのアルバムです。 その間にメンバーチェンジがありました。 前作発売後、ブランデン・スタインエッカート(Dr.)が脱退。←その後ランシドへ ダン・ホワイトサイズがドラムスで加入。 これがザ・ユーズドにとって、メジャー・デビュー後初となるメンバーチェンジです。
2009

【試聴】【名曲ナビ】 Daughtry / Leave This Town【帯コメント有り】

ドートリーのセカンド・アルバム、「リーヴ・ディス・タウン」を紹介します。 まずはセカンド・アルバムからバンドメンバーが固定されているので紹介しておきますね ・クリス・ドートリー(Vo.) ・ジョシュ・ポール(B.) ・ジョーイ・バーンズ(Dr.) ・ライアン・クラドック(G.) ・ジョシュ・スティーリー(G.) デビューアルバムの前作から約2年、500万枚セールスやグラミー賞ノミネート等 数々の成功を収めたドートリー。 帯コメントにあるヴォイス・オブ・アメリカの称号は大袈裟なものではなく、 このアルバムを聴いた人で、曲の好き嫌いはあれど クリス・ドートリーの声や歌唱法が嫌いだと言う人はかなり少数なのではないでしょうか。
2007

【試聴】【名曲ナビ】Puddle Of Mudd / Famous 【帯コメント有り】

三作目のこの「フェイマス」。デビューアルバム、セカンドアルバムの良さを引き継いで なんか吹っ切れたような勢いのあるアルバムに仕上がってます。 ちなみに私はパドル・オブ・マッドのアルバムの中ではこのアルバムが一番好きです。 アルバム・タイトル曲の「1. Famous」いいですよね。 正直、前作「ライフ・オン・ディスプレイ」から4年も経っていたので 活動休止とか言い出さないか心配してた所でこの曲をオープニングナンバーにしますか、と。 ポップではないんだけど、どことなく明るく、ヘヴィなんだけど重苦しさは一切無く。 ちょうどいいロック。
1997

【試聴】【名曲ナビ】Ocean Colour Scene / Marchin’ Already【帯コメント有り】

帯コメント 衝動と、過ちと、明日への希望- かけがいのない君へと鳴らされた、あまりにも青いグラフィティ・マーチ。 オーシャン・カラー・シーン / マーチング・オールレディ 収録曲 1. Hundred Mile H...
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