2021-01

2001

【試聴】【名曲ナビ】Lostprophets / The Fake Sound Of Progress【帯コメント有り】

ロストプロフェッツのデビューアルバム、 「ザ・フェイク・サウンド・オヴ・プログレス」を紹介します。 デビュー時のメンバー編成からいきましょう イアン・ワトキンス(ヴォーカル) マイク・ルイス(ギター) リー・ゲイズ(ギター) ステュアート・リチャードソン(ベース) マイク・チプリン(ドラムス) ジェイミー・オリヴァー(ターンテーブル、ヴォーカル)の6人組。 デビューアルバムである本作で、イギリスのヘヴィ・ロック雑誌「KERRANG!」で 「ベスト・ニュー・ブリティッシュ・バンド」を獲得
2002

【試聴】【名曲ナビ】Audioslave / Audioslave【帯コメント有り】

オーディオスレイヴのデビューアルバム「Audioslave 」を紹介します。 ほぼほぼレイジのメンバーなのですが、ヴォーカルはなんとサウンドガーデンのヴォーカルという 超豪華メンバーのため、話題性はトップクラス。 本当に滅多に出てこないメンバー全員元大物バンドによる新バンドです。 アルバムジャケットの存在感も強いので、聴いたことは無いけど CDショップ等で見た事はあるという人も多いのではないでしょうか。
2007

【試聴】【名曲ナビ】Lifehouse / Who We Are【帯コメント有り】

ライフハウスの4枚目のアルバム、「フー・ウィ・アー」の紹介です。 2年半の歳月をかけ、ライフハウスが完成させた今作 前作がポップに寄っていたのもあり、少し心配しつつ購入しました。 結果から言いますと、「原点回帰」のアルバムです。 デビューアルバム「ノー・ネイム・フェイス」でライフハウスを好きになった方にとって 2枚目、3枚目のアルバムは、良いんだけど少し物足りないような印象だったのではないでしょうか。 大丈夫。今作は凄いですから。 前作から2年半の間隔があいているので、
2001

【試聴】【名曲ナビ】Manic Street Preachers / Know Your Enemy【帯コメント有り】

マニック・ストリート・プリーチャーズの6作目、「ノウ・ユア・エネミー」を紹介します。 このマニックス、破天荒な人が多いバンドマンの中でも、 特に波乱万丈なバックボーンを持っていると言えるでしょう。 6作目というアルバム数からもわかるように、かなりキャリアの長いバンドなのですが 3~4枚目のアルバムの間の時期に、 かなり人気だったメンバー、ギター担当のリッチーが謎の失踪をしてしまいます。 順調だったバンドのキャリアで、突然起きた悲劇のなか、 それでも残されたメンバーはスリーピースバンドで立ち上がります。 私はちょうどその頃、このバンドに出会いました。
2007

【試聴】【名曲ナビ】Lostprophets / Liberation Transmission【帯コメント有り】

ロストプロフェッツのサード・アルバム「リベレイション・トランスミッション」を紹介します。 私がこのアルバムを購入した時、デビューアルバムは持っていて セカンド・アルバムはスルーしてしまって。 デビューアルバムで、UKでオルタナティヴ~ミクスチャー的な音楽を演るバンドが珍しく 結構聴き込み、好きなバンドの一つになりました。 贅沢を言えば、USっぽいラウドな音楽性のUKバンドというのは変えずに UKバンドらしい要素の強い曲とかを混ぜてくれると名盤になりそうだと思っていました。
2008

【試聴】【名曲ナビ】Fall Out Boy / Folie À Deux 【帯コメント有り】

フォール・アウト・ボーイの4作目、「フォリ・ア・ドゥ」の紹介です。 前作、「インフィニティ・オン・ハイ」から1年9か月さらにドラマチックな音楽になって フォール・アウト・ボーイが帰ってきました。 しかしこの、ヴォーカルのパトリックは どれだけの音楽の幅に対応してくるんでしょうか。 演奏部隊も大変ですが いろいろな歌唱法で様々な曲を歌いこなすパトリック、本当に素晴らしいヴォーカルですね。
2006

【試聴】【名曲ナビ】Three Days Grace / One-X【帯コメント有り】

スリー・デイズ・グレイスのセカンド・アルバム、「ONE-X」を紹介します。 オルタナティブの王道のようなデビューアルバムから約3年。待望のセカンド・アルバム。 前作はトリオのバンドでしたが、今作はメンバーが追加されていて、演奏の厚みが違います。 現在のメンバー構成は ●アダム・ゴンティア(Vo.G.) ●バリー・ストック(G.) ●ブラッド・ウォルスト(B.) ●ニール・サンダーソン(Dr.)となってます。
2004

【試聴】【名曲ナビ】Jimmy Eat World / Futures【帯コメント有り】

ジミー・イート・ワールドの通算5枚目となるアルバム、「フューチャーズ」を紹介します。 アメリカ国内だけでも130万枚、全世界トータルで220万枚をセールスし大成功作となった 「ブリード・アメリカン」から3年後となる今作、 代表作となったアルバムの後のリリースですのでじっくりと時間をかけ、 帯コメントにもあるように、キャリア史上最高の出来のアルバムに仕上がっています。
2003

【試聴】【名曲ナビ】American Hi-Fi / The Art Of Losing【帯コメント有り】

アメリカン・ハイファイのセカンド・アルバム、「ザ・アート・オブ・ルージング」を紹介します。 元ヴェルーカ・ソルトのドラマー、ステイシー・ジョーンズを中心に 結成された4人組バンド、アメリカン・ハイファイの2作目となります。 サウンド的には前作の延長線上にあり、勢いのある曲とバラード調の曲で聴かせていくスタイル。 今作はプロデューサーに、INXS、リヴィング・エンド、セミソニック等を手掛けた事で知られる ニック・ロウネーを迎えています。アルバムの印象的には、 前作より少し荒々しさ、ロックさが増しているように感じます。
2003

【試聴】【名曲ナビ】The All-American Rejects / The All-American Rejects【帯コメント有り】

オール・アメリカン・リジェクツのデビュー・アルバム 「The All-American Rejects」を紹介します。 オクラホマ州スティルウォーター出身の2人ニックとタイソンを中心に結成された。 後に正式にメンバーが加入し、バンドとなる。 メンバー構成は ●タイソン・リッター(ヴォーカル・ベース) ●ニック・ウィーラー(ギター・ドラムス・キーボード・プログラミング) ●マイク・ケナーティ(ギター)
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