帯コメント
FUJI ROCK FESTIVAL ´04 来日記念!!CD+DVD限定発売!!
JET / ゲット・ボーン[最強版]
「アー・ユー・ゴナ・ビー・マイ・ガール」ライヴ・フロム・FUJIROCK FESTIVAL′03
「コールド・ハード・ビッチ」「ヘイ・キッズ」ライヴ・フロム・BIG DAY OUT‘04
「ムーヴ・オン」「ラスト・チャンス」ライヴ・フロム・AOL・セッションズ
今作のイチオシ曲↓
収録曲
1. Last Chance
2. Are You Gonna Be My Girl
3. Rollover DJ
4. Look What You’ve Done
5. Get What You Need
6. Move On
7. Radio Song
8. Get Me Outta Here
9. Cold Hard Bitch
10. Come Around Again
11. Take It Or Leave It
12. Lazy Gun
13. Timothy
14. Hey Kids
CDレビュー・感想
2003年9月14日リリース 2004年7月7日 最強版発売。
JETのデビュー・アルバム「ゲット・ボーン」をご紹介。
ザ・ホワイトストライプスやザ・ハイヴス、そしてJETと。
2000年代中頃はガレージ・ロックがリバイバル全盛期だった。
今作も全世界400万枚というビッグ・ヒット作である。
私はガレージのバンドだとJETが好きだ。ロッケンロールと聴かせに来る曲のバランスが好み。
ゴリゴリのロケンローからのミドル・バラードとかギャップ萌えにも程があるだろう、とw
このように、JETの魅力は粗さと繊細さの両方あるところだと思う。
さて、ではバンドの紹介をしていこう
●ニック・セスター(Vo.G.)
●クリス・セスター(Dr.Vo.)
●キャメロン・マンシー(G.Vo.)
●マーク・ウィルソン(B.)
オーストラリアはメルボルン出身のガレージ・ロック・バンド。
今作のプロデューサーはデイヴ・サーディー。
ローリング・ストーンズ、オアシス、ザ・ダンディ・ウォーホールズ等を手がけている。
メジャー・デビュー前、すでにFUJIROCK FESTIVAL′03で初の来日公演。
その影響か、日本でも結構人気があるように思う。
ロックンロールのアニキ的なノリと、しっとりした曲を両立させている
ガレージ・ロックの名盤とも言える今作。
JETのデビューアルバム「ゲット・ボーン」是非聴いてみてください!
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