オーストラリア

2004

【試聴】【名曲ナビ】The Vines / Winning Days【帯コメント有り】

ザ・ヴァインズのセカンド・アルバム「ウィニング・デイズ」をご紹介。 オーストラリアのバンドが結構好きだったりする。 アメリカでもなくUKでもない良さは、オーストラリア特有のものかと思う。 カナダはやっぱりUSっぽいバンドが多いしね。 ガレージが流行る前は、ハリウッド版ゴジラのサントラに曲提供してた シルヴァー・チェアとか、数える程しか情報がなかったけど 2005年前後には、オーストラリアからザ・ヴァインズをはじめJET等 ガレージ・ロックを代表するバンドの一角を担っていると 言ってもいいようなバンドが続々と出てきている。
2003

【試聴】【名曲ナビ】Jet / Get Born【帯コメント有り】

JETのデビュー・アルバム「ゲット・ボーン」をご紹介。 ザ・ホワイトストライプスやザ・ハイヴス、そしてJETと。 2000年代中頃はガレージ・ロックがリバイバル全盛期だった。 今作も全世界400万枚というビッグ・ヒット作である。 私はガレージのバンドだとJETが好きだ。ロッケンロールと聴かせに来る曲のバランスが好み。 ゴリゴリのロケンローからのミドル・バラードとかギャップ萌えにも程があるだろう、とw このように、JETの魅力は粗さと繊細さの両方あるところだと思う。
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