イエローカード

2011

【試聴】【名曲ナビ】Yellowcard / When You’re Through Thinking, Say Yes 【帯コメント有り】

イエローカードの7作目、「ウェン・ユー・アー・スルー・シンキング、セイ・イエス」をご紹介。 キャリアの長さもさることながら、7作目という濃さを持つバンド。 いろいろな事が有ったろう。活動休止もその中の一つで。 仲違いのたぐいの休止ではなかったようで、再始動時には 新曲のアイデアを持ちあったり、やる気MAXである。 ヴォーカルのライアンは、休止中にビッグ・イフというプロジェクトをスタートさせていたが、 そのアルバムのリリースがぽしゃってしまったせいか、 ビッグ・イフとして作った新曲「Hang You Up」「Hide」と共に、 ビッグ・イフのメンバーだったショーン・オドネルを連れて イエローカードに戻ってきている。(ショーン・オドネルはベースを担当)
2006

【試聴】【名曲ナビ】Yellowcard / Lights And Sounds【帯コメント有り】

イエローカードの4thアルバム、「ライツ・アンド・サウンズ」をご紹介。 彼らはアメリカ南部最東部のフロリダ州ジャクソンヴィル出身の5人組。 活動キャリアは今作リリース時で8年強という、中堅どころのバンドだ。 前作「オーシャン・アヴェニュー」がロングセラーとなり、 ダブル・プラチナ・アルバムに認定されるなど、 メジャー第1弾である前作で一気にブレイクした。 そしてメジャー第2弾となる今作、「ライツ・アンド・サウンズ」 当初は2005年9月にリリース予定だったらしい。 その要因もあってか、その年のサマソニにはアルバムはほぼほぼ完成しており、 1stシングル「ライツ・アンド・サウンズ」、「ラフ・ランディング、ホーリー」の2曲が 先行で披露されている。
2007

【試聴】【名曲ナビ】Yellowcard / Paper Walls 【帯コメント有り】

いろいろな事を経験し成長したイエローカードが、原点回帰した印象。 音楽の幅は広くなったが、歌メロを大切にして作られており 良い曲ばかり詰まっているこの感じは、メジャーデビュー・アルバム 「オーシャン・アヴェニュー」に通じるものがある。 「オーシャン・アヴェニュー」が好きで、セカンドの「ライツ・アンド・サウンズ」で 離れてしまった人もいると思うので、今作を是非聴いて欲しい。
2004

【試聴】【名曲ナビ】Yellowcard / Ocean Avenue【帯コメント有り】

イエローカードの3rdアルバム、「オーシャン・アヴェニュー」をご紹介。 久しぶりに聴いたけど、うん。やっぱりカッコいい。 ヴァイオリニストが正式メンバーに在籍する一風変わったエモ寄りパンク・バンド。 メンバー構成は ●ライアン・キィ(ヴォーカル、ギター) ●ショーン・マッキン(ヴァイオリン、ヴォーカル) ●ベン・ハーパー(ギター) ●ロンジャイニュー・パーソンズ(ドラムス) ●パーター・モーズリー(ベース、ヴォーカル)の5人組。 今作リリース時、メンバー全員20代前半とだいぶ若い。 バンドとしては1曲目のWay Awayのような、少しマイナー調なパンクが守備範囲。
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