ポップ

2001

【試聴】【名曲ナビ】Manic Street Preachers / Know Your Enemy【帯コメント有り】

マニック・ストリート・プリーチャーズの6作目、「ノウ・ユア・エネミー」を紹介します。 このマニックス、破天荒な人が多いバンドマンの中でも、 特に波乱万丈なバックボーンを持っていると言えるでしょう。 6作目というアルバム数からもわかるように、かなりキャリアの長いバンドなのですが 3~4枚目のアルバムの間の時期に、 かなり人気だったメンバー、ギター担当のリッチーが謎の失踪をしてしまいます。 順調だったバンドのキャリアで、突然起きた悲劇のなか、 それでも残されたメンバーはスリーピースバンドで立ち上がります。 私はちょうどその頃、このバンドに出会いました。
2008

【試聴】【名曲ナビ】Fall Out Boy / Folie À Deux 【帯コメント有り】

フォール・アウト・ボーイの4作目、「フォリ・ア・ドゥ」の紹介です。 前作、「インフィニティ・オン・ハイ」から1年9か月さらにドラマチックな音楽になって フォール・アウト・ボーイが帰ってきました。 しかしこの、ヴォーカルのパトリックは どれだけの音楽の幅に対応してくるんでしょうか。 演奏部隊も大変ですが いろいろな歌唱法で様々な曲を歌いこなすパトリック、本当に素晴らしいヴォーカルですね。
2003

【試聴】【名曲ナビ】American Hi-Fi / The Art Of Losing【帯コメント有り】

アメリカン・ハイファイのセカンド・アルバム、「ザ・アート・オブ・ルージング」を紹介します。 元ヴェルーカ・ソルトのドラマー、ステイシー・ジョーンズを中心に 結成された4人組バンド、アメリカン・ハイファイの2作目となります。 サウンド的には前作の延長線上にあり、勢いのある曲とバラード調の曲で聴かせていくスタイル。 今作はプロデューサーに、INXS、リヴィング・エンド、セミソニック等を手掛けた事で知られる ニック・ロウネーを迎えています。アルバムの印象的には、 前作より少し荒々しさ、ロックさが増しているように感じます。
2003

【試聴】【名曲ナビ】The All-American Rejects / The All-American Rejects【帯コメント有り】

オール・アメリカン・リジェクツのデビュー・アルバム 「The All-American Rejects」を紹介します。 オクラホマ州スティルウォーター出身の2人ニックとタイソンを中心に結成された。 後に正式にメンバーが加入し、バンドとなる。 メンバー構成は ●タイソン・リッター(ヴォーカル・ベース) ●ニック・ウィーラー(ギター・ドラムス・キーボード・プログラミング) ●マイク・ケナーティ(ギター)
1999

【試聴】【名曲ナビ】Midget / Individual Inconsistent【帯コメント有り】

ミジェットのセカンド・アルバム、「インディヴィジュアル・インコンシスタント」の紹介です。 デビュー・アルバム「ジュークボックス」から一年ちょっとでの新作です。 ミジェットはデビューアルバムまでに、ミニアルバム等も出していましたが、 どちらもポップであり、パンク・メロコア要素がかなり入っていました。 セカンド・アルバムではパンク・メロコア要素は薄めで、 ポップセンスのあるUKバンドというイメージになりました。
2000

【試聴】【名曲ナビ】Eve6 / Horrorscope【帯コメント有り】

EVE6のセカンド・アルバム、「ホラースコープ」を紹介します。 1998年のアメリカの、今どきのロック・ファンに愛され、 モダン・ロックチャートで首位を獲得したシングル「インサイド・アウト」 それに牽引され、デビューアルバム「EVE6」が150万枚のセールスを記録。 サクセスストーリー真っただ中の若き3人組。(ベースヴォーカルのスリーピースバンド)
2000

【試聴】【名曲ナビ】SR-71 / Now You See Inside【帯コメント有り】

SR-71のデビューアルバム、「ナウ・ユー・シー・インサイド」の紹介です。 デビューアルバムですし、メンバーの紹介をしておきますね。 ミッチ・アラン(Vo.G.) ジェフ・リード(B.Vo.) マーク・ビューチェミン(G.Vo.) ダン・カーヴィン(Dr.Vo.)の4人組。
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