2002

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【試聴】【名曲ナビ】Something Corporate / Leaving Through The Window【帯コメント有り】

サムシング・コーポレイトのデビューアルバム「リーヴィング・スルー・ザ・ウィンドウ」をご紹介 カリフォルニア州出身のバンドで、メンバーは ●アンドリュー・マクホン(ヴォーカル・ピアノ、ハモンド) ●ブライアン・アイルランド(ドラム、パーカッション) ●ジョシュ・パーティントン(ギター) ●ウィリアム・テル(ギター) ●クラッチ(ベース)の5人組だ。 アンドリュー、ブライアン、クラッチが高校バンド・コンテストに参加する為に 結成したLEFT HEREというバンドが始まり。 カウンティング・クロウズのような、アコースティックなサウンドで演ってたらしい。 メンバー曰く「まぐれ」でバンド・コンテストに優勝。
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【試聴】【名曲ナビ】Trast Company / The Lonely Position Of Neutral【帯コメント有り】

トラスト☆カンパニーのデビューアルバム、 「ザ・ロンリー・ポジション・オブ・ニュートラル」をご紹介。 今作がメジャー・デビュー作となるトラスト★カンパニー。 出身はアラバマ州モンゴメリー、レイナード・スキナードを輩出した土地。 メンバーは ●ケヴィン・パーマー(Vo.G.) ●ジェイソン・シングルトン(Dr.) ●ジョシュ・モーツ(B.) ●ジェイムス・フカイ(G.)の4人組 2000年前後のメロディの良いオルタナティヴ・ヘヴィ・バンドとしてはかなりの優等生バンドだ。
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【試聴】【名曲ナビ】Finch / What It Is To Burn

フィンチのデビューアルバム「ホワット・イット・イズ・トゥ・バーン」をご紹介。 デビュー盤発売当時、かなり日本ウケしたエモ・バンドだと思う。 来日公演もしたし、ライヴが凄いかっこいいバンドと評判だった。 後に活動を再開する時にも、再び来日してくれている。 エモ・スクリーモ的なジャンルとしては先進的バンド。 ドライヴ・スルー・レコーズからのデビューなので、 青春パンク系かと思われがちだが、フィンチの音楽は印象に残るギターリフと エモーショナルなアプローチが特徴。 2001年のデビューEP「Falling Into Place」をリリース後、 フルアルバムとなる今作「ホワット・イット・イズ・トゥ・バーン」という流れになっている。
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【試聴】【名曲ナビ】Ingected / Burn It Black【帯コメント有り】

インジェクテッドのデビューアルバム、「バーン・イット・ブラック」をご紹介。 アイランド・レーベルでブッチ・ウォーカーがプロデュースという アメリカン・ハイファイの環境とほぼ同じだったので期待して購入。 正直アメリカン・ハイファイの弟分くらいのノリで充分だったのだが、このバンドは個性が強い。 そもそもインジェクテッドが演っている音楽のジャンルを表現するのが少し難しい。 ちょっとポップなハードロック? グランジ的な味付けをした′80sオールドスクール? この表現が近いと思うが、居そうで居ない、絶妙なポジションを取っているバンドだと思う。
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【試聴】【名曲ナビ】haven / Between The Senses 【帯コメント有り】

ヘイヴンのデビューアルバム「ビトウィーン・ザ・センシス」をご紹介。 2000年代前半にもなると、90年代に量産されていたUKギター・ロック・バンドは だいぶ淘汰され、オアシスやレディオ・ヘッド、コールドプレイといった一部の売れているバンド 以外の活動の情報が、ここ日本ではなかなか手に入らなかった。 UKロックの救世主と言って現れては消え、というのを繰り返していった時期があった。 何度目かのUKロック復活の鍵みたいな売り出し文句で、 このブログでもすでにUKロックの救世主を何バンドか記事にしているのだが。 その救世主たちの中でも、個人的にトップクラスにハマったのが、このヘイヴンだ。 このバンドには少なくとも、救世主になれるだけの可能性を強く感じる事ができた。
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【試聴】【名曲ナビ】3 Doors Down / Away From The Sun【帯コメント有り】

3ドアーズ・ダウンのセカンドアルバム、「アウェイ・フロム・ザ・サン」を紹介します。 2000年代のUSロックの王道を行くような曲調です。 前作「ザ・ベター・ライフ」からのシングル、「クリプトナイト」「ルーザー」が大ヒット。 2000年度のビルボード・ミュージック・アワードの 最優秀新人ロック・グループ賞、最優秀ロック・ソング賞、 最優秀モダン・ロック・ソング賞を獲得。 2001年度のグラミー賞では、最優秀ロック・ソング部門にノミネートされたバンド。 これだけの偉業をデビューと同時に達成してしまうと、 2枚目のアルバムはだいたい微妙になる説ありますよねw
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【試聴】【名曲ナビ】Audioslave / Audioslave【帯コメント有り】

オーディオスレイヴのデビューアルバム「Audioslave 」を紹介します。 ほぼほぼレイジのメンバーなのですが、ヴォーカルはなんとサウンドガーデンのヴォーカルという 超豪華メンバーのため、話題性はトップクラス。 本当に滅多に出てこないメンバー全員元大物バンドによる新バンドです。 アルバムジャケットの存在感も強いので、聴いたことは無いけど CDショップ等で見た事はあるという人も多いのではないでしょうか。
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【試聴】【名曲ナビ】Greenwheel / Soma Holiday【帯コメント有り】

グリーンホイールのデビューアルバム、「ソーマ・ホリデー」の紹介です。 有名バンドではないかもしれないので、バンド自体の紹介からいきますね。 ミズーリ州セント・チャールズで1998年に結成された5人組。 音楽性としては、聴きやすめのオルタナティブ/ラウドロックになると思います。
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【試聴】【名曲ナビ】Hundred Reasons / Ideas Above Our Station【帯コメント有り】

ハンドレッド・リーズンズのデビューアルバム、 「アイディアズ・アバヴ・アワー・ステーション」の紹介です。 帯のコメントからもわかるように、もう鳴り物入りでのデビューです。 UKのラウド系というと、ロストプロフェッツあたりも有名かと思いますが 音楽雑誌によってはハンドレッド・リーズンズの方が扱いが大きかったです。 何せ「UKロックシーンの救世主」とまで言われているほどですしね。
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【試聴】【名曲ナビ】SR-71 / Tomorrow【帯コメント有り】

R-71のセカンド・アルバム、「トゥモロウ」の紹介です。 見事なポップ・ロックアルバムだった前作、「ナウ・ユー・シー・インサイド」から約2年、 大人になりやがって・・・といった印象のセカンド・アルバムに仕上がりました。 SR-71の良い持ち味を残しつつ、少しエモコア方向に舵を切ってきています。
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