帯コメント
未来型パンク出現！みんなのグッド・ミュージック。
グッド・シャーロット / グッド・モーニング・リバイバル
全米初登場3位に輝いた前作から2年半ー。
音楽はもちろん、ファッション、カルチャーを通じて
多彩な輝きを放つグッド・シャーロットが、「原点に戻る」ために
1stアルバムの時と同じプロデューサー＆スタジオで
取り組んだ4thアルバム、ついに登場！
クラブ・テイストをちりばめたポップでキャッチーな極上ロック・サウンドは、
どんな枠にもおさまらないグッド・シャーロットだけのグッド・ミュージック。
「グッド・モーニング・リバイバル」ー何だか原点回帰と心機一転を匂わせる
タイトルなんだけど、グッド・シャーロットの本来の持ち味を2007年の今、
最高の形でアップデートしたような内容になっている。
まさに、彼らの時代は来た！という感じ。
元々ただのパンク・ロック・バンドじゃなかったし、
音楽の才能だってハンパなくある。
人気ナンバー１バンドだからセレブとの交友だってあるし、
今のクラブ・シーンの最先端でもバッチリ遊んでいる。
そんなグッド・シャーロットのリアルな今が音楽として
きちんと形になっているのが素晴らしいのだ。（ライナーノーツより）
収録曲
1. Good Morning Revival
2. Misery
3. The River
4. Dance Floor Anthem
5. Keep Your Hands Off My Girl
6. Victims Of Love
7. Where Would Be Now?
8. Break Apart Her Heart
9. All Black
10. Beautiful Place
11. Something Else
12. Broken Hearts Parade
13. March On
14. Keep Your Hands Off My Girl (Broken Spindle Remix)
15. Face The Strange
CDレビュー・感想
2007年3月14日 日本盤発売。
グッド・シャーロットの4thアルバム「グッド・モーニング・リバイバル」の紹介です。
いやぁ、原点回帰って書いてあったからポップ寄りのパンクかと思ったら
クラブテイスト入ったカッコいいロック演るじゃないですか。
バンドサウンドが好きな方だったら例外なく、全曲聴けるアルバムに仕上がっていると思います。
3rdから2年半空いたのも頷ける出来というか、一気にカッコ良くなりすぎだろというか。
エモっぽい要素を含んだナンバーの 2. Misery、6. Victims Of Love
アヴェンジド・セヴンフォールドのヴォーカルとギターを
ゲストとしてフィーチャーした曲である 3. The River
このギターリフほんとカッコ良すぎ問題な 5. Keep Your Hands Off My Girl
アルバムの中ほどには7. Where Would Be Now?のような綺麗なバラードが置かれている。
オススメ曲をあげだしたらキリがないけど、
9. All Black や13. March On なんかもカッコいいですよ。
アルバム再生しっぱなしでも飽きの来ない名盤です。是非聴いてみてください！
公式チャンネルより
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