【試聴】【名曲ナビ】Linkin Park / Hybrid Theory【帯コメント有り】

2001

帯コメント

ヘヴィ・ロック・シーンのニュー・ヒーロー、リンキンパーク デビューアルバム。
『リンキン・パーク/ハイブリッド・セオリー』

 

<リンキン・パーク>

カリフォルニア出身の6人組。

ヘヴィ・ロックの中にヒップ・ホップやエレクトロニックの要素を取り込んだ

ストリート色の強いサウンド、その聴くものを捕らえて離さないメロディ、

そしてメッセージ性。

今、リンキン・パークのデビュー・アルバム「ハイブリッド・セオリー」が

収録曲

1.Papercut:3rdシングル曲

2.One Step Closer:デビューシングル

3.With You

4.Points Of Authority

5.Crawling:2ndシングル

6.Runaway

7.By Myself

8.In The End:4thシングル

9.A Place For My Head

10.Forgotten

11.Cure For The Itch

12.Pushing Me Away

13.My December ※ボーナス・トラック

14.High Voltage ※ボーナス・トラック

CDレビュー・感想

2001年2月7日発売。(Wikipediaより)
最大限のリスペクトを込めて、言わずと知れたミクスチャーヘヴィの雄
リンキン・パークのデビューアルバム、「ハイブリッド・セオリー」を紹介します。

現在までに全世界で3000万枚を売り上げている事からわかるように

ラップメタル系のミクスチャーを一般に浸透させた一枚 と言えるでしょう。

まずはメンバー構成から紹介を。

チェスター・ベニントン(Vo.)

マイク・シノダ(Vo. MC. G)

ブラッド・デルソン(G.)

フェニックス(B.)

ジョー・ハーン(DJ)

ロブ・ボードン(Dr.)

ヒップホップ+ヘヴィの大御所、リンプ・ビズキットやレイジ・アゲンスト・ザ・マシーンとは

少し毛色が違い、ツインヴォーカル制になっていて

ラップとメロディが綺麗に分離しているので、聴きやすくなっています。

そして、どちらかと言えばメロディ重視の曲調もGoodですね。

表現力の非常に高い、チェスターのヴォーカルが存分に活かされています。

ミクスチャーバンドの名刺代わりにちょうど良い 2.One Step Closerをデビューシングルにして、

その後 5.Crawling  1.Papercut  8.In The Endと、代表曲となっていくタイトルを

続々とリリースしていきます。

アルバム中の 5.Crawling から8.In The End の部分は、

だんだんメロディ曲からラップメタルな曲に、綺麗に流れて行くので

アルバム通して聴くのもオススメです。

間違いなく名盤のリンキン・パークのデビューアルバム

「ハイブリッド・セオリー」是非聴いてみてください!

Youtube公式チャンネルより




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