帯コメント
このキャッチーさ、もはや反則!
青春系ポップ・パンク強力新人、待望の日本デビュー。
エヴリデイ・サンデー / ウェイク・アップ!ウェイク・アップ!
毎 日 が 日 曜 日 !
バンド名がすでに痛快な米オハイオ発、スーパー・ハッピーな
パンク・バンドによる最高傑作が誕生。
02年にアルバム「スタンド・アップ」でデビュー。
04年にセカンド・アルバム「アンセム・フォー・ジ・インパーフェクト」をリリースし、
今も変わらず怒涛のライヴを全米で重ね話題に。このキャッチーさはもはや反則。
聴けばわかる!!
今作のイチオシ曲↓
収録曲
1. Let’s Go Back
2. Wake Up! Wake Up!
3. Take Me Out
4. Find Me Tonight
5. Apathy For Apologies
6. I’ll Get Over It (Miss Elaineous)
7. What We’re Here For
8. Now You’re Gone
9. Tell Me You’ll Be There
10. From Me To You
11. Gypsy Girl (What Love Is)
12. Freshman Year
CDレビュー・感想
2007年11月7日 日本盤発売。
エヴリデイ・サンデーの日本デビュー盤「ウェイク・アップ!ウェイク・アップ!」をご紹介。
日本でデビュー盤とは言え、実質3rdアルバムになるから、実力は折り紙付き。
演奏も聴きやすくまとまっており、しっかり目立っている曲も点在していて安心して聴ける。
エモというほど暗いイメージはないけど、メロディック・ポップ・パンクというには
少し切ないテイストが入っているような、そんな曲が持ち味。
このバンドのスタンスが丁度いいと思う方も多いんじゃないかと思う。
オール・アメリカン・リジェクツやフォール・アウト・ボーイに続くエモメロの流れだそうだ。
メンバー紹介をしておこう
●トレイ・ピアソン(26歳)・・・ヴォーカル
●ジェシー・カウンツ(24歳)・・・ギター
●アーロン・エイケンベリー(19歳)・・・ギター
●ブランドン・エイケンベリー(17歳)・・・ベース
●ケヴィン・クランブレット(18歳)・・・ドラムス
以上の5人組バンド。
10代が3人もいる若いメンバーが多いバンド。
ストレートに駆け抜けていくようなロック・ナンバーと
ミドル・テンポの聴かせる曲のバランスが良く、聴きやすく仕上がった今作。
エヴリデイ・サンデーの「ウェイク・アップ!ウェイク・アップ!」
是非聴いてみて欲しい。
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