帯コメント
ロックン・ロールは決して滅びない・・・
リンキン・パークを見出したA&Rジェフ・ブルーが送り出す
LA出身の5人組ビューティフル・クリーチャーズ、デビューアルバム
ビューティフル・クリーチャーズ/ビューティフル・クリーチャーズ
<ビューティフル・クリーチャーズ>
ジョー・レステ(ヴォーカル)
DJアシュバ(リードギター)
アンソニー・フォックス(リズムギター)
ケニー・クイーンズ(ベース)
グレン・ソベル(ドラム)
バックチェリーのようなストレートなロック・サウンドに
80年代の香りが漂う
メロディアスな楽曲が売りの5人組。
このアルバムのリリースに先立ち、オズフェスト2001に出演し、
全米で大きな話題となっている。
収録曲
1. 1 A.M.
2. Wasted
3. Step Back
4. Ride
5. Wish
6. Kick Out
7. Blacklist
8. Kickin’ For Days
9. Time & Time Again
10. Goin’ Off
11. New Orleans
12. I Got It All
13. 1 A.M. (Acoustic Version) ※ボーナストラック
14. Get Up ※ボーナストラック
CDレビュー・感想
2001年9月27日 日本盤発売。
ビューティフル・クリーチャーズのデビューアルバム、
「Beautiful Creatures 」の紹介です。
帯にバックチェリーのような~・・と書いてあったので、
2001年のロッケンロールな作品を聴いてみようと思い購入しました。
リンキン・パークを見出した方が送り出したみたいですが、
リンキン好きの人にはおすすめしません。ほんとにロケンローですw
このバンドのDJアシュバというギタリストが有名になりましたね。
ビューティフル・クリーチャーズ脱退後、シックス:A.M.を経て
2009年にガンズ・アンド・ローゼスに加入します。
検索で調べようとすると『DJアシュバ 下手』とか予測検索上位に出てきて笑ってしまいました。
ディスってるわけではないんですよ。
何を隠そうこの私、
生まれて初めて耳コピしようと思ったのが
このアルバムの5曲目、Wishです。
バンドスコア探しても売って無かったですし、もう耳コピしかないな、とw
ですからDJアシュバについてフォローさせていただくと、
速弾きとかではない、チョーキングやビブラート一発の魅力みたいなのがあるので
ガンズには合っていたタイプのギタリストではないかと思うのです。
80年代テイストなロックンロール好きな方や、渋めのギターフレーズをお探しの方
オススメします。是非一度聴いてみてください。
この曲のギターフレーズ好きです
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